2009年11月23日月曜日

東京スポーツ杯2歳S回顧 2009


レース総括
■前半やや遅く、道中がしっかり緩んでの上がり勝負
■勝負所での切れ&末脚の持続力が問われた


東京スポーツ杯2歳S結果
ローズキングダム1.48.2 34.0 04-04-04
トーセンファントム1.48.2 33.4 14-11-12
レッドスパークル1.48.5 33.6 14-12-14
サンディエゴシチー1.48.5 34.7 10-01-01
ダイワアセット1.48.5 34.1 07-08-07

天候:晴 芝:良
上り4F:47.1 3F:34.4
前半1000m:61.1
12.8-11.4-12.0-12.2-12.7-12.7-11.4-11.2-11.8




レース詳細
ラップタイムを見れば、前半は例年と比べても少し遅い流れ、その後は道中で
しっかりと緩んで上がりの速くなるこのレースらしい形。

当然この展開で問われたのは勝負所での切れと末の持続力ということになるが、
この時期の2歳馬のレースだけに、この水準の道中であっても決め手だけでなく
一応は地力の違いが表された印象は受ける。

(戦前の段階であそこまでレベルが高いと言われていたのは理解できないが…)
このレースの標準的なレベルはクリアしているし、なかなかの叩き合いを演じた
上位2頭と、道中でかなり動いて4着に粘ったサンディエゴシチーに関しては
十分この先にはつながりそう。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ローズキングダム
上がりが前走とほとんど変わっていないことを考えれば、前半~道中での
パフォーマンスをしっかり上げてきたという印象。
ギリギリまで脚をじっくり溜められる展開だったとは言え、最後の持続力
などを見れば、もう少し道中が厳しくなったり、より積極的に行っても
十分対応してきそうな雰囲気は感じる。
次戦以降でそのあたりをしっかり見極めたいところ。

トーセンファントム
11.2秒のラップを刻んでいる箇所で一気に前との差を詰めていることから
その切れ味はかなりのものを持っている。
しかし道中でそれほど動いている訳でもないのに、最後まで結局交わせ
なかったという点で、持続力に関しては(トップを目指すレベルで考えれば)
やや物足りない印象を受けた。
そういった意味で、より道中が厳しくなる舞台では少し分が悪くなりそうな
雰囲気はある。

サンディエゴシチー
突き抜けられる切れがある馬ではないだけに、道中でかなり動いた内容からは
鞍上がしっかり手の内に入れている…という印象が十分感じ取れた。
将来性はともかく、現時点の完成度で言えば、マイルに短縮されて1番プラスに
なりそうなのはこの馬…という気がする。



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