2010年9月19日日曜日

ローズS展望 2010


過去のラップタイムは以下の通り。

2009 12.4-10.9-11.2-11.8-11.8-11.4-11.4-11.6-12.2
2008 12.3-10.7-11.4-12.5-12.1-12.1-12.2-11.7-12.3
2007 12.9-11.1-11.6-12.4-12.4-12.1-11.2-11.0-11.4

過去3年の平均ラップタイム
12.53-10.90-11.40-12.23-12.10-11.87-11.60-11.43-11.97
1.46.03




傾向
この条件になってまだ3回の開催だが、過去のラップタイムを見ておくと、
2009年はレースを通して全く淀みのない展開のスピード持続力勝負。
2008年は時計の掛かる馬場を考慮すれば前半が相当速い持久力&持続力勝負。
2007年は緩い流れからの究極的な上がり勝負。

このコースからイメージされる決め手勝負になったのは最初の年だけで、後の
2年は切れよりもむしろ地力が問われる展開になっていて、前者が初の開催で
まだ手探りの状態で行われたと考えれば、基準は後者の方に置いておきたい。

したがってまずは速いペースに引っ張られても、勝負所まで余力を残せるような
持久力を備えていることを前提として、そこから持続力を発揮して長い直線を
伸び切れるようなタイプを中心に考えたい。


好走する条件
・持久力&スピード持続力があること


予想

◎アパパネ
この世代の牝馬は、33秒台などの速い上がりを示している馬が少ないという
印象を受けるのだが、その中で唯一とも言える、安定して(馬場差も考慮した)
速い上がりを発揮し続けているのがこの馬。
地力の面も当然問題はないし、適性的にこの舞台なら普通に勝ち負けだろう。

○アグネスワルツ
持久力&持続力の高さは間違いなく、個人的にもかなり期待している馬だが、
問題はある程度決め手が問われた場合。
それを回避するには自ら道中を締め付ければ済む話だが、ステップレースで
そこまで強気に攻めるかどうかは疑問で、コースへの適性を考えたら、やはり
本番の方で積極的に狙いたい感覚にはなる。

▲ワイルドラズベリー
前走はかなりの持続力を示していて、速い馬場を考慮しても見逃せないレベルの
高いパフォーマンスだった。
適性的にはどちらかと言うと本番向きのタイプで、決め手勝負よりに傾くと少し
不安もあるのだが、ある程度好位から進めれば粘り込む可能性は十分ありそう。

注オウケンサクラ
持久力は高いとは思うが、馬体からは多少窮屈なところも感じられて、オークス
くらいの距離になると道中でのロスが大きくなるという印象で、そういった意味
ではやはりこのくらいの距離が合っていそう。
今回はさすがに好位からの競馬になるだろうし、とりあえず大崩れはなさそう。

△エーシンリターンズ
オークスで崩れたことを考えると持久力という点では不安が残るが、持続力に
関してはしっかり示している馬なので、平均ペースくらいの流れであれば、
好位から残る可能性は十分ありそう。

△アニメイトバイオ
オークスでも浮上してきているように、持久力に関してはまずまず高いものを
持っているので浮上はしてくるだろうが、他の有力馬に比べると位置取りも少し
後ろになりそうだし、かと言って速い上がりを使うタイプでもないので、今回は
掲示板くらいまでというのが妥当に思える。







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