2011年3月9日水曜日

弥生賞回顧 2011


レース総括
■ミドルペースから、後半は徐々に加速していく展開
■一定の持久力&末の持続力が問われた


弥生賞結果
サダムパテック2.01.0 34.2 04-04-06-04
プレイ2.01.1 34.6 03-03-03-03
デボネア2.01.1 34.1 06-06-08-07
ショウナンマイティ2.01.1 34.0 11-11-10-10
アッパーイースト2.01.1 34.8 02-02-02-01
ギュスターヴクライ2.01.1 34.2 07-07-06-07

天候:晴 芝:良
上り4F:46.9 3F:34.7
前半1000m:61.7
12.8-11.3-12.2-12.8-12.6-12.4-12.2-11.8-11.2-11.7




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいで、道中はコーナー部分で
一旦落ち着いてから徐々に加速していく展開、勝負所でもしっかり加速を示して
上がりは速くなっている。

今回の場合、前後半のバランスや馬場の速さを考えるとラップの額面通りという
訳にはいかないが、それでも道中に関しては、ここ2年くらいの極端な緩さとは
一線を画している事は事実で、一定の持久力は問われる展開だったと言えそう。

またレース後半はラスト1Fまで加速し続ける形になっていて、上がり勝負では
あるものの、切れというよりも持続力の方が重視されて、余力の差が反映される
サバイバル的な要素も多少あった…という印象。

皐月賞では基本的にもう1段階上の水準になって、その点、他のレースによる
裏付けが必要になるし、当然他の路線の馬との兼ね合いもあるが、今回の内容で
あれば、ある程度つながる可能性はありそう。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

サダムパテック
地力に関しても持続力に関しても、既に一定の水準はクリアしている馬だが、
今回はスタートもまずまずで、折り合い面でも十分前進を窺える内容だった…
という点がとりあえずは大きい。
さらに距離が伸びると(当然ペースは落ち着くので)どうか…という気持ちは
あるが、皐月賞に関しては十分期待できそうな雰囲気。

プレイ
前走に引き続き、好位からの溜め→切れという内容での好走で、後続もある程度
脚をつかうような、持続型の展開(舞台)に対する適性の高さは健在。
裏を返せば、極端に速い上がりとなった場合の不安はあるのだが、少なくとも
皐月賞に関しては、メンバーが強化されたからと言って全く何もできなくなる
…ということはなさそう。

デボネア
前走で見せた地力に加えて、今回速い上がりを使えたことはかなりの収穫。
本番では当然、もう少し展開が厳しくなるはずなので、明らかに前進を期待でき
そうだし、本当にこれはなかなか楽しみな存在になった…という感覚。
期待したい。



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