2011年9月9日金曜日

新潟2歳S回顧 2011


レース総括
■ミドルペースから、上がりが極端に速い展開
■切れ&トップスピードの持続力が問われた


新潟2歳S結果
モンストール1.33.8 32.7 09-09
ジャスタウェイ1.33.9 32.6 11-12
クイーンアルタミラ1.34.7 33.2 13-16
ダローネガ1.34.7 34.0 02-03
クリッピングエリア1.35.1 33.8 15-12

天候:晴 芝:良
上り4F:45.5 3F:33.1
前半4F:48.3
12.8-11.1-12.1-12.3-12.4-11.3-10.2-11.6




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半ミドルペース~少しゆったりした流れで、道中は
ほぼ平均的な水準、ラスト3F~2Fでかなり加速する、上がりのかなり速い展開。

今回の特徴は、まずはやはり極端とも言える上がりの速さ…ということになり、
当然切れとトップスピードの持続力を持っていることが重要になった。

一方でこれだけ決め手に偏った展開となると、(そもそもそれほど緩くはない)
道中で、如何に無駄脚を使わないか…ということが、最後突き抜けるためには
大切になり、結果的には一定の持久力は試されたはず。

したがって後ろを突き放した2頭はもちろん、今回の上位陣に関しては、一定の
評価はしておきたいイメージで、この先、例えば中山などに向けては適性的に
ズレる可能性はあるが、しっかり注目はしておきたい。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

モンストール
前半~道中ほぼ一定くらいのペースで進め、加速勝負でしっかり抜け出して、
かなりの決め手を発揮した内容。
当然これは一定の地力は信頼して良さそうで、この先の期待も大きくなるが、
イメージ的には少し"筋力"の方に寄っている印象はあるので、距離延長という
よりかはマイルまでという方が当てはまりそう。
その方向で考えれば、もう少し速いペースにも対応は出来そうに思える。

ジャスタウェイ
道中まずまずの水準から、しっかりと決め手を発揮した格好で、純粋に持久力
という意味では一定のものを示した内容。
それでもコーナリングや一瞬の加速、そして前半のスピードなどでの不安は多少
ありそうで、今後は最終的に中山を目指すことになるマイルよりかは、距離延長
という方に目を向けた方が良さそうな雰囲気はある…。

クイーンアルタミラ
前の2頭には結局劣るが、後方から道中もまずまずの水準で進めて、しっかりと
した決め手を発揮した形で、少なくとも牝馬の中では、おそらくこの内容は今後
十分に主張できそうな雰囲気。
とりあえず次は、前半のスピードにどこまで対応できるかに注目したい。

ダローネガ
道中が極端に締まったという訳ではないので、無条件に地力を信頼…というのは
さすがに無理だが、後方の馬が究極的な決め手を発揮する中で、直線でも進路
確保に時間を要しながら、しっかりと上位を確保できていて、その実力は当然
認めていいはず。
とりあえずコースが替わって、もう少し上がりの掛かる展開になれば、前進して
くるイメージは普通に描ける。

クリッピングエリア
スタートで少し後手を踏み、後方からの競馬になったが、その分道中ではかなり
脚を使う内容を示していて、(直線では最後少し甘くなったものの)なかなかの
持続力を発揮したと言えそう。
この内容であれば、もう少しフラットに近い展開での前進に期待ができそう。



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