2019年5月2日木曜日

クイーンエリザベス2世カップ回顧(ラップ分析)2019



こんなにも感動的なレースを回顧しない訳にはいかない。何だろう?これは。
この人馬だから…というのは間違いないが、古き良き…なのか、何だか良く
分からないが、とにかく、凄く、とても。

QE2カップ・ラップタイム


2019 24.96-23.07-23.76-23.42-23.60 1.58.81

1着ウインブライト 25.56-23.19-23.56-23.30-23.20 
3着リスグラシュー 25.68-23.31-23.52-23.26-23.20 1.58.97
6着ディアドラ 25.96-23.23-23.60-23.22-23.48 1.59.49




レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半からまずまずの入り方をしつつ、道中がかなり
締まった展開になり、そのまま多少の緩急はありつつも、最後まで一定に近い
スピードを維持するフラットな形。

中継の中からは、予想よりもペースが落ち着いた…というような話も聞こえて
きたが(どんな超ハイペース想定だったのかは分からないが)、今回は、この
レースとしては相当に締まった展開。当然、高いスピード持続力が問われた。

そして、(計測位置に違いがあるとしても)ラップ全体の形として、スタート
直後が少し落ち着いた入り方をしつつの→道中が締まった展開…というのは、
まさしく中山記念的。となれば、ウインブライトにとっては、おあつらえ向き。

前半で極端には引っ張られずに、持ち前の持続力を存分に発揮出来て、尚且つ
あまり速い上がりが問われない。展開が味方した部分があるとは言え、考えて
みれば納得!な素晴らしい勝利だった。
(その点、中山記念では2年連続で他のG1馬たちをなぎ倒していたのだから、
人気的には金星でも、その表現には語弊がありそう)

日本では完全なリピーター的な存在。
ペースには依るだろうが、暮れも可能性としてはあっても良さそうな雰囲気。
(展開次第では宝塚記念でも…というのも、もちろんある)

リスグラシューやディアドラに関しては、コース取りによる不利もあったとは
思うが、やはり展開が1つの適性に特化し過ぎた…という印象。
最後の2Fを見れば、自身よりも前にいたウインブライトと同じか、それよりも
掛かっている訳なので、少し削られた感はあるし、この方向性では相手の方が
強かった…ということだろう。当然条件が替わっての巻き返しには期待したい。





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