2019年11月8日金曜日

武蔵野ステークス展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • 基本的に前半(~道中)がかなり厳しい展開になる。
  • 持久力&持続力が問われる。
  • 予想◎サンライズノヴァ

過去のラップタイム

2018 12.3-10.9-11.6-11.9-11.9-11.8-12.1-12.2
2017 12.3-11.2-11.6-12.2-12.7-12.0-11.6-11.9
2016 12.2-10.7-11.6-12.1-11.7-11.7-11.6-12.2
2015 12.0-11.0-11.4-11.7-12.1-12.1-11.9-12.5
2014 12.3-10.7-11.2-11.8-12.1-12.2-12.0-12.9
2013 12.3-10.9-11.5-12.1-12.1-12.3-11.9-12.2
2012 12.1-11.0-11.9-12.7-12.9-12.4-11.5-11.9
2011 12.2-11.2-12.0-12.0-11.8-11.4-12.2-12.4
2010 12.3-11.5-12.1-12.3-12.6-12.0-11.8-12.0
2009 12.4-10.7-11.5-12.0-12.2-12.1-12.0-12.6

過去10年の平均ラップタイム
12.24-10.98-11.64-12.08-12.21-12.00-11.86-12.28
1.35.29




ラップ傾向

(過去記事の転載)

過去のラップタイムを見てみると、前半がかなり速く流れていて、その後道中も
なかなかスピードの落ちない展開になり、勝負所~直線で少しだけ加速しつつ、
ラスト1Fは落ちる形。

基本的にこの舞台では、前半~道中の速い展開になるために、持久力&持続力を
備えている…ということが、まずは必須の条件になる。

一方で、道中が落ち着いた展開になる年も中にはあって、ある程度速い上がりに
対応できる脚も併せ持っている…という馬の方がやはり信頼感は増しそう。

脚質に関してはやはり前半のペースによるところが大きいものの、極端に後ろ
からではさすがに厳しいので、速いペースをある程度好位で受けられるタイプが
有利になっていて、結局は地力の高さが物を言いそうなイメージ。


好走する条件
・持久力&持続力があること



予想


◎サンライズノヴァ
前走・南部杯は、前半かなり速い入り方をして、道中も締まった展開。その中で
自身も、流れに引っ張られて前半~道中で高い水準のラップを踏んで、勝負所も
攻めつつ→そのまま押し通した強い内容。いい意味で「らしくない」勝利。
それまでは、前半を受け流して→道中~上がりという脚の使い方で結果を出して
きた馬が、ハイペースの中で、横綱相撲で捻じ伏せる競馬をしての戴冠。
これぞ本格化と言っていいのでは。
今回は59kgを背負う厳しい条件ではあるのだが、(それがしっかり織り込まれて
いるとは言え)あまりにも過小評価されているように感じる人気。ならば推す。

○アディラート
前走は、厳しい展開に引っ張られて、高い水準のラップを踏みつつ→上がりを
しっかりとまとめた強い内容。
最近は完全に1400m中心のローテになっていて、ここで距離延長して同じような
パフォーマンスを示せるか?というのはあるが、遡ればゴドルフィンマイル3着
という輝かしい経歴の持ち主。その頃と比べて、末を伸ばす方向の競馬にシフト
している今なら、対応してくる可能性は十分にありそう。注目したい。

▲エアアルマス
ヴェンジェンスがみやこSを勝利。前走、その相手に対して完勝したこの馬は…
ということに、とりあえずはなる。
その前走は、脚抜きのいい馬場でもあったし、それまでの7F戦でなかなか流れに
乗り切れなかったところから→距離を伸ばして上手くいった…という経緯がある
ため、8F&良馬場での追走には現状課題を残すが、やはり上位には扱いたい。
当然、ここを難なくこなしたとしたら、頂点まで到達する可能性もあるはず。

注カフジテイク
復帰してからの2戦は、何故だか3歳以来走っていなかった6F戦。タイミング
的には、スイッチを入れるため(心肺の部分)という推測はできるし、当然狙い
としてはここ(もしくは次)…なはず。
前走ではこの馬らしい決め手を発揮していて、戻ってきていそうな雰囲気だし、
だとすれば、この舞台では元々G1上位まで行った馬。
休んだ分、斤量面でも楽にはなったし、浮上の可能性は考えたい。

△ドリームキラリ
今年の東京での2戦は、ともに59kgを背負っての2着。どちらの勝ち馬も同じ
アルクトスで、同馬のその後の活躍を考えれば、やはり評価はできるはず。
パフォーマンス的にも、今回3kg軽くなることを考慮すれば、普通に上位扱いに
なるし、他にハッキリ行きそうな馬もいない中で平均的なペースを刻めれば、
粘り込む可能性は十分にありそう。

△ワンダーリーデル
同舞台アハルテケSは、前半~道中がかなり締まった流れの中で、直線しっかり
抜ける格好で勝利。単純にパフォーマンスは高いし、ここでも普通に上位扱い。
近走の位置取りから言うと、どうしてもあと少し末を伸ばせれば…という印象に
なってしまうし、やはりそれなりに流れること(&ある程度つき合うこと)が
条件にはなるが、地力で何とかする可能性は考えたい。

△デュープロセス
ユニコーンSは、直線が向かい風で周りの馬がなかなか脚を伸ばせない中で、
唯一しっかりとした脚を使っての浮上。内容的にも、(ドリームキラリが2着
した)オアシスSとそれほど遜色のない水準だし、地力は当然認めたい。
前走が、締め付けられた展開の中で少し物足りない内容ではあったので、評価
としてはここまでだが、叩いての一変があるなら、可能性はあっていいはず。





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