2021年11月25日木曜日

東京スポーツ杯2歳ステークス回顧(ラップ分析)2021


まとめ
  • 落ち着いた入り方から、(実質)徐々に&しっかり加速して→直線は右肩下がりの展開。
  • 一定の持久力&切れが問われた。

東京スポーツ杯2歳S結果

イクイノックス1.46.2 32.9 09-10-08
アサヒ1.46.6 33.5 06-06-06
テンダンス1.46.7 33.9 03-04-04
ダンテスヴュー1.47.2 33.7 09-11-11
レッドベルアーム1.47.2 34.2 05-06-06

天候:晴 芝:良
上り4F:45.9 3F:34.3
前半1000m:60.3
12.8-11.4-12.0-12.4-11.7-11.6-11.0-11.9-11.4



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半やや落ち着いた入り方をして、後半は3コーナー
から一気にペースが上がりつつ、その後は細かく緩急がついた展開。

もちろん今回は、掛かった1頭が作ったラップ。
(上位の中では最も前から進めていた)テンダンスあたりで考えると、おそらく
後続は、ゆったりとした前半から、道中で徐々に上げつつ、ラスト3Fでしっかり
加速して→直線は右肩下がり…という内容。

適性的には、(道中はやはりそれなりの水準になっているので)一定の持久力
&切れが問われて、最後は少し惰性的な戦いになった。

脚質的には、一応は差し優勢という結果にはなっているが、何よりもまずは実力
(性能)が物を言った印象。ただし上位4頭は内をロスなく回してきたように、
コース取りは重要になった雰囲気ではある。

この先に向けては、今回の上位は、コントレイルやワグネリアンほどの厳しい
ラップは踏んでいないものの、途中から引っ張られた中で(道中を)それなりに
高い水準では進めていて、一定の地力は認められるし、それらをまずは信頼…
としておきたいところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

イクイノックス
追えばどこまでも伸びて行きそうな…という見た目だが、実際は右肩下がりの
ラップの中での(相対的に止まらないという)惰性的な強さ。
その点はキタサンブラック(産駒)らしさではあり、引き継いでいるな…という
感覚になる。
どちらにしても、速い上がりの中での話なので、性能の高さは間違いないし、
尚且つ坂上が強いとなれば、ゆくゆくはこの舞台の2400mまで…という期待は
持ちたくなる。もちろん、そこに辿り着くまでにはもっと水準を上げる必要は
あるが、夢は見れるのかも知れない。しっかりと注目していきたい。




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