2022年6月10日金曜日

鳴尾記念@中京回顧(ラップ分析)2022


まとめ
  • 締まった道中から、上がりは長い脚を使う展開。
  • 持久力&持続力が問われた。

鳴尾記念結果

ヴェルトライゼンデ1.57.7 33.7 05-06-05-05
ジェラルディーナ1.57.8 33.6 07-07-07-07
サンレイポケット1.57.8 33.6 07-07-07-07
ギベオン1.57.9 34.3 03-03-03-03
キングオブドラゴン1.58.0 34.6 01-01-01-01

天候:晴 芝:良
上り4F:45.7 3F:34.3
前後半1000m:60.1-57.6
12.4-11.3-12.4-12.0-12.0-11.9-11.4-11.3-11.1-11.9



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半ミドルペースから、道中は(速い馬場を考えても)
ある程度締まった展開になり、上がりも早いタイミングでの仕掛けという形。

今回の特徴は、まずは道中が淀みなく流れたこと。
息を入れられない状況の中で、後半しっかりと上げて行かなければならなかった
…という部分で、やはり持久力が問われた。

また上がりに関しては、ラスト4Fからしっかりとペースアップして、長い脚を
使う形になっており、適性的には、持続力というレースになった。

脚質的には、前も残っていない訳ではないものの、後半に厳しいラップを踏んだ
中で、最後は差し馬が優勢に。そして(形としては)後半型の持続勝負という
ところで、左右で言えばロスなく回すことが重要になった。

この先に向けては、(展開的に多少の恵まれはあったが)上位の道中~上がりの
力は信頼できそうで、まずはそれらの活躍に素直に期待したいところ。
あとは前から(少し)負けた馬の巻き返しにも注目はしておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ヴェルトライゼンデ
ロスなく回しつつ、満を持した追い出しから→最後しっかりとまとめての勝利。
展開の中で立ち回りがハマった部分も当然あるが、ともかく、超のつく久々の
レースで、何事もなかったかのように勝ち切った。馬自身もそうだし、陣営の
力も感じさせる一戦だった。
個人的には、元々この馬には(走法などから)グランプリ型というイメージが
あり、状態が問題ないなら…とも思ったが、とりあえずこの後は休養という話。
それならば…ということで、秋はやはり有馬記念に向けて、密かに期待しつつ、
じっくりと見守りたいところ。

ジェラルディーナ
他の上位がロスなく回す形だったのに対して、この馬は外寄りから進めつつ→
最後しっかりと詰めての2着。前が少しやり過ぎて→止まった部分もあったが、
力は十分に示したと言えそう。
次はどこに向かうのか分からないが(秋?)、道中~上がりという脚の使い方
的には、本来は阪神2200mへの適性は悪くないだろうし、エリザベス女王杯が
昨年のように差しが利く状況であれば、可能性としてはあっても良さそう。
当然、注目はしておきたい存在。




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