2008年12月19日金曜日

朝日杯FSの傾向 2008


朝日杯FS過去10年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2007(ゴスホークケン:1.33.5)
12.3-11.1-11.3-11.6-12.0-11.9-11.3-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:47.2 3F:35.2
前半4F:46.3
勝ち馬コーナー通過:01-01-01
勝ち馬上り3F:35.2


2006(ドリームジャーニー:1.34.4)
12.6-11.0-11.3-11.9-12.1-12.2-11.1-12.2

天候:晴 芝:良
上り4F:47.6 3F:35.5
前半4F:46.8
勝ち馬コーナー通過:15-14-12
勝ち馬上り3F:34.0


2005(フサイチリシャール:1.33.7)
12.8-11.5-11.6-11.5-11.6-11.8-11.1-11.8

天候:曇 芝:良
上り4F:46.3 3F:34.7
前半4F:47.4
勝ち馬コーナー通過:02-02-02
勝ち馬上り3F:34.4


2004(マイネルレコルト:1.33.4)
12.3-10.8-10.9-11.4-12.0-12.0-11.8-12.2

天候:曇 芝:良
上り4F:48.0 3F:36.0
前半4F:45.4
勝ち馬コーナー通過:08-05-02
勝ち馬上り3F:35.3


2003(コスモサンビーム:1.33.7)
12.3-10.7-11.1-11.7-11.7-12.1-11.9-12.2

天候:晴 芝:良
上り4F:47.9 3F:36.2
前半4F:45.8
勝ち馬コーナー通過:05-04-03
勝ち馬上り3F:35.8



2002(エイシンチャンプ:1.33.5)
12.5-11.1-10.7-11.2-11.4-11.7-12.3-12.6

天候:曇 芝:稍重
上り4F:48.0 3F:36.6
前半4F:45.5
勝ち馬コーナー通過:03-03-02
勝ち馬上り3F:36.1


2001(アドマイヤドン:1.33.8)
12.1-10.9-11.4-11.8-11.5-12.1-12.1-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:47.6 3F:36.1
前半4F:46.2
勝ち馬コーナー通過:07-04-03
勝ち馬上り3F:35.5


2000(メジロベイリー:1.34.5)
12.3-11.2-11.5-11.7-11.7-12.0-11.9-12.2

天候:曇 芝:良
上り4F:47.8 3F:36.1
前半4F:46.7
勝ち馬コーナー通過:06-07-04
勝ち馬上り3F:35.4


1999(エイシンプレストン:1.34.7)
12.3-10.4-10.8-11.6-12.0-12.6-12.1-12.9

天候:曇 芝:良
上り4F:49.6 3F:37.6
前半4F:45.1
勝ち馬コーナー通過:10-09-08
勝ち馬上り3F:35.6


1998(アドマイヤコジーン:1.35.3)
12.5-11.2-11.4-11.8-12.0-12.2-12.2-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:48.4 3F:36.4
前半4F:46.9
勝ち馬コーナー通過:05-06-06
勝ち馬上り3F:35.9


平均ラップタイム
12.40-10.99-11.20-11.62-11.80-12.06-11.78-12.20
1.34.05(46.21-47.84)




傾向
例年の走破タイムを見るとおおよそ古馬1000万と1600万の間くらいのレベルと
なることが多く、その2つのクラスのラップと比較することで、朝日杯FSの
傾向を探ってみたい。

ラップタイムを見てまず目につくのは前半の速さであり、これは阪神JFと同様に
この時期のレースでは将来的なスプリンターが紛れ込んでいるためである。
そしてスプリンタータイプの快速馬が飛ばすために、朝日杯のラップのもう1つの
特徴である、ラスト3Fの部分で一見緩んでいるようなラップが作られる。
しかし実際にその部分は飛ばしていた馬がバテてきただけで、後続にとっては
あまり関係のない特徴であり、本来は古馬1000万クラスのような、淀みのない
平均的な流れと考えた方が、このレースの勝ち馬像を考えるのには適している。

ただ1つ注意しておきたいのは、近年はこの傾向が崩れつつあるということ。
以前は前半4Fが45秒台となることもしばしば見られ、相当なハイペースとなり
ラストはかなりの持久力が問われるような展開が多かったが、
最近は前半がゆったりと流れてラストの切れ味勝負という形が多くなっている。
実際に昨年はその良い例であって、前半から厳しい流れとなるために、本来は
逃げ馬には少し不利なレースにおいて、ゴスホークケンの逃げ切りに終わっている。

予想においては基本的には淀みのない流れを想定して持続力のある馬を中心に
据えるべきだが、場合によっては切れ味のあるタイプの台頭を考慮して
おかなければならない。
したがって出走メンバーを見渡して、どの馬がハナを奪うのかというような、
展開の予想がこのレースの攻略の第一にして最大の鍵だと言える。


狙いたい馬
・基本は持続力のある馬
・ペース次第で切れ味タイプの馬(スローの場合)






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