2008年12月30日火曜日

ラジオNIKKEI杯2歳S回顧 2008


ラジオNIKKEI杯2歳S結果
ロジユニヴァース2.01.737.102-02-02-02
リーチザクラウン2.02.438.201-01-01-01
トゥリオンファーレ2.02.637.704-04-05-02
マッハヴェロシティ2.02.637.004-04-07-07
イグゼキュティヴ2.02.838.006-06-03-02

天候:晴 芝:良
上り4F:49.8 3F:37.5
前半1000m:59.9
12.6-11.0-12.3-12.2-11.8-12.0-12.3-12.3-12.3-12.9

レース評
そもそも2000mの2歳戦でこんなラップタイムは見たことがないし、過去10年の
中でも最も厳しい流れだったと言える。
最後はさすがに時計が掛かる結果となったが、前半~道中だけなら古馬のOPから
G3レベルの速い流れで、この展開にも関わらず前から進めた2頭の1、2着で
決まったのもすごい。

近年は前半~道中がかなり緩むことが多く、結果的にクラシックにはほとんど
直結しないような年もあるが、今年は少なくとも皐月賞にはつながってくるだろう。
この先も上位2頭は信用していいはず。

[参考ラップタイム:2008大阪杯・ダイワスカーレット]
12.5-10.8-12.2-12.1-12.0-12.3-12.0-11.5-11.6-11.7
上りはさすがに比べものにならないが、今の馬場状態を考えたら、前半~道中は
明らかにラジオNIKKEIの方が速い。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ロジユニヴァース
今回は相手に持続力&持久力が高いこの馬の持ち味が活きる展開を作り出して
もらった訳だし、4コーナーまではしっかりと抑えていたので、直線で
突き抜けるのは当然だし、実力的にリーチザクラウンを4馬身ちぎった結果を
鵜呑みにはできない。
ここまで持久力が問われる展開に対する適性を示してしまうと、道中が
緩むような展開では普通に切れ負けするんじゃないか?という疑念も湧く。
それでもかなりの持久力を持っていることは示したし、皐月賞は基本的に
道中が締まった流れとなることが多く、父親と同じ経緯を辿る可能性は十分。
もし緩んだトライアルで切れ負けでもしたら、本番で妙味が出るということも
考えられたりするが…。

リーチザクラウン
これだけの厳しい流れを演出して、今回は相手にお膳立てをした形だったが、
それでしっかりと2着を確保した地力は相当高い。
今回は自身の持ち味である切れを発揮できなかったが、(持久力を試した?)
次戦以降で道中をもう少し抑えたら、巻き返しは必至。
またこれだけの厳しい流れを経験すると馬がガラっと変わることがあるので
この先の成長次第では相当なレベルまで達するかもしれない。

イグゼキュティヴ
前の2頭を真っ先に捕えに行ったのはこの馬で、上りこそ38.0秒だったが、
少なくともラスト4Fからはかなり脚を使っているので、着順以上の
価値がある内容だった。
前の2頭には実力的には劣るかもしれないが、3着争いをしたメンバーの
中では地力は1番。




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