2010年1月17日日曜日

日経新春杯展望 2010


過去のラップタイムは以下の通り。

2009 12.7-11.3-11.7-12.7-12.7-12.6-12.6-12.1-11.6-11.9-11.9-12.8
2008 12.5-11.4-11.3-12.7-12.8-12.6-12.5-12.3-11.9-12.2-12.2-13.0
2007 12.5-11.2-11.0-13.0-12.8-13.0-13.8-12.8-11.7-11.7-11.6-12.3
2006 12.6-10.9-11.3-12.7-12.4-12.5-12.7-12.7-12.2-11.7-12.0-12.6
2005 13.0-12.2-12.2-13.8-12.9-12.9-13.2-12.9-11.8-11.5-10.8-11.8
2004 12.8-11.2-11.4-12.3-12.1-12.3-12.7-12.5-12.1-11.6-11.8-11.7
2003 12.6-11.6-11.7-13.0-12.8-12.4-12.4-12.2-11.9-12.0-11.0-12.2
2002 13.1-11.9-11.8-13.0-12.5-12.4-12.4-12.6-11.8-11.6-11.5-11.8
2001 12.4-11.3-11.8-13.1-13.2-12.6-12.4-12.4-12.0-11.7-10.8-12.1
2000 12.8-11.2-11.4-12.3-12.2-12.1-12.3-12.2-11.9-12.0-11.8-12.1

過去10年の平均ラップタイム
12.70-11.42-11.56-12.86-12.64-12.54-12.70-12.47-11.89-11.79-11.54-12.24
2.26.35




傾向
ラップタイムを見ると、前半はやや速いくらいの流れから、道中はある程度
緩む展開となり、その後3コーナー付近からレースが動き出して、ほぼ確実に
ロングスパートという形になる。

この距離でこの展開では(形としては一応上がり勝負ではあるものの)極端に
速い脚が使えることよりも、とにかく止まらないことが重要になる。
したがってここで中心になってくるのは、持久力&持続力を備えたスタミナ
タイプでおそらく間違いない。

脚質的にも、やはり基本的には差し馬が有利だと言えて、展開に関わらず
(結果的に切れ負けしたとしても)最後まで確実に伸びてくるタイプには
特に注意しておきたい。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想
何はともあれテイエムプリキュアの扱いだが、この馬の好走パターンは前半から
飛ばす大逃げという訳ではなく、前半は比較的ゆったりと進めて勝負所一歩手前
から仕掛けてロングスパート戦に持ち込むというもの。
後続がそれを無視すれば差が開きすぎてしまうし、逆にそれについて行く展開に
なれば最後まで続かない馬も出てくることになる。(昨年は前者のパターン)

今回はまずはメンバー的に前半はゆったりしそうなので、テイエムプリキュアの
やりたいことは出来そうで、緩い前半からのロングスパート戦が想定できる。
そしてそろそろ他の騎手も楽に行かせたらマズい…ということが頭に入っている
だろうから、何かしら追い掛ける馬がいるはず。
そうなればラスト3Fであまり極端に速い脚を使うタイプよりかは、瞬間的な脚は
なくても止まらないという持続型の差し馬を狙いたい。

◎サンライズマックス
基本的に突き抜けるまでの脚が使えず、最近の掲示板が精一杯という結果も
切れ負けしているパターンが多いのだが、長い脚を使うことに関しては
メンバー屈指の存在。
鞍上の"一瞬の脚"を活かしたい(=溜める?)という捉え方には一抹の不安も
覚えるが、展開的に今回に限ってはむしろ歓迎したい。

○ベストメンバー
休み明けなので本当なら一叩きしてから狙いたいところだが、前半~道中で
ある程度ゆったりできる形を想定すれば一応息は入りそうだし、流れに乗れさえ
すれば、相当に長い脚が使えるタイプなだけにどうしても期待したくなる。
あまり積極的に行こうとすると厳しくなるかもしれないが、いろいろな課題を
克服して好走できるレベルの馬なはず…。

▲テイエムプリキュア
前半さえゆったり出来れば、あとは後続が潰しに来ても返り討ちに出来るだけの
ものは持っている。
ただし無視してもらえない形だと必ず何かしらには差されそう。

注トップカミング
ここ数戦では2400mで勝っているが、おそらく本質的にはここは長く、
単純に道中のペースの問題でこれより短い距離では最後が甘くなって結果が
出せないという形。
緩い流れからの上がり3F勝負であればかなりの決め手を発揮できるが、
4F~5Fの長い脚が必要なここでは伸び切れない可能性がありそう。
(現段階では個人的にスクリーンヒーローに近いイメージがある)

△インティライミ
基本的に持久力(心肺機能)で勝負したいタイプで、この距離で前半~道中で
ゆったりできる形からの上がり勝負なら、本質的にこの舞台は合っている。
ここで何も出来ないようならそろそろ…といったところ。

△メイショウベルーガ
ポジション的にギリギリまで仕掛けを待てる強みはあるが、厳しい道中を
耐えられるほどの地力は感じないので、ロングスパート戦には少し不安がある。
突き抜けられるタイプなだけに、脚さえ残っていれば…という扱い。







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