2010年4月17日土曜日

マイラーズC展望 2010


過去のラップタイムは以下の通り。

2009 13.0-11.8-11.4-12.1-11.9-11.0-11.0-11.7
2008 12.8-11.3-11.4-11.7-11.6-11.2-11.2-12.4
2007 12.4-11.4-11.1-11.7-11.6-11.4-10.7-11.9

過去3年の平均ラップタイム
12.73-11.50-11.30-11.83-11.70-11.20-10.97-12.00
1.33.23




傾向
改修後過去3年のラップタイムを見ると、どの年も基本的には上がりの速い形に
なっているが、07-08年は道中がある程度締まった展開、09年は前半~道中が
緩い展開となっている。

ただし前者の方はコンゴウリキシオーが強気に引っ張って作られた展開なので、
その手の馬が不在なら、基本的には勝負所での切れと末の持続力の戦いと考えて
いいのかもしれない。

もちろん昨年は10頭立てだったので、デフォルトでそこまで極端に緩むとは
考えづらく、(G2の格を貶めない程度に)平均ペースくらいの道中から、
しっかりと決め手を発揮できるようなタイプを狙いたいところ。


好走する条件
・決め手を持っていること
・ある程度の道中の裏付けは欲しい


予想
基本的には決め手優先は変わらないが、シルポート&タマモナイスプレイに
強気なジョッキーが跨り、キャプテントゥーレは一歩控えるとしても、道中が
(心肺機能の高さで)自然と速いリーチザクラウンが少しでも絡めば、ある程度
水準は高くなる可能性がある。
したがってここでは前半~道中で引っ張られても、最後までしっかり伸び切れる
タイプを中心に考えたい。

◎セイウンワンダー
持久力が相当高く、前半のスピードへの対応さえ大丈夫ならマイルの一線級でも
十分戦える実力の持ち主で、個人的には昨年のダービー終了時点から安田記念の
イメージを描いてきた馬。
タイプ的に地力が問われる流れというのが条件で、ここの登録を知った時点では
切れ負けの懸念から割り引くつもりだったのだが、新潟2歳Sで思いっきり伸び
切った履歴があるので、もしかしたら突き抜けるような決め手を使える可能も
あるかも…と思い直し、期待も込めて本命とした。
今回もし切れ負けの内容で掲示板くらいの着に終わったとしても、安田記念では
積極的に狙いたい感覚。

○スマートギア
溜めれば突き抜けるような決め手も使えるし、道中から長い脚を使う展開でも
最後まで止まらないだけの持続力も持っていて、ここの舞台では崩れるような
イメージは湧かない。
少し間隔が空いた状態面は気になるが、単純に届く範囲の位置取りなら確実に
浮上してきそうな雰囲気。

▲トライアンフマーチ
どちらかと言うと自ら速い脚を繰り出すというよりも、ある程度引っ張られる
形から地力の高さで浮上するタイプで、ここではペース次第のところはある。
それでも東京新聞杯などではしっかりと速い脚を使っているし、少しでも道中の
水準が上がれば確実に浮上はできそう。
あとは控え過ぎての失敗が目立つ鞍上がどう乗るかは問題だが…。

注スマイルジャック
ある程度道中で溜められた時の伸び切る力は相当なもので、本質的にこの舞台は
合っているタイプ。
ただしペースが上がると徐々に脚が削られ、相対的にその内容で通用するような
メンバーかどうかが問題で、そういった意味ではここで他を圧倒できる程の実力
とは言い難い…。

△ライブコンサート
地力は高いが、基本的に上がりには限界があるので、ここは道中の速さ次第。
和田Jへの乗り替わりで、ある程度積極的に行って持ち味を活かせる形なら。

△キャプテントゥーレ
溜める形から一瞬の切れで後続を離したいタイプで、長い直線での決め手勝負で
最後まで伸び切れるかどうか。
平均ペースから平均的な上がり…などピンポイントな展開でなければ厳しそう。

☆スーパーホーネット
昨年の勝ち馬だし、切れ&持続力抜群でこの舞台にはかなり合う。
それでも休み明けで1度使ったのがダートG1では、状態の把握は正直不可能。
まともなら。

☆マルカシェンク
決め手はあるだけに、スタートさえ決まれば…といった扱いだが、やはり
1度叩いてからの方が無難に思える。







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