2010年4月15日木曜日

桜花賞回顧 2010


レース総括
■緩い流れからのロングスパート戦
■末脚の持続力が問われた


桜花賞結果
アパパネ1.33.3 34.1 05-04
オウケンサクラ1.33.4 34.5 01-01
エーシンリターンズ1.33.4 34.3 03-02
ショウリュウムーン1.33.5 34.0 10-08
アプリコットフィズ1.33.6 34.4 03-04
シンメイフジ1.33.7 33.8 13-14
ギンザボナンザ1.33.7 34.0 13-12
アニメイトバイオ1.33.7 34.1 07-08
コスモネモシン1.33.7 34.2 07-08

天候:晴 芝:良
上り4F:45.8 3F:34.4
前半4F:47.5
12.6-11.2-11.8-11.9-11.4-11.1-11.1-12.2




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半はゆったりした流れから、道中はそれほど緩む
間もなく早々と加速する展開で、そこから速いラップを刻んだ後、ラスト1F
だけ落ちる形。

今回の特徴はやはりレース後半がロングスパートの形になったことで、当然の
ように末脚の持続力が何よりも重要になり、その点に関してはこの先にも十分
つながる内容だったと言える。

それでも今回の場合、大半の馬が34秒台で上がれているように、レース前半で
楽が出来たことは見逃せないところで、オークスに向けては他のレースによる
持久力に関しての裏付けがどうしても必要になりそう。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

アパパネ
交わす時の脚などはさすがだし、映像からも弾けるような質の良い筋肉を
まとっていそうなイメージが浮かんでくる。
それでもラスト1Fでは何か1つ物足りないものを感じるし、走法からも
距離延長が良い方向に働くタイプとはあまり思えず、混戦模様に終止符を
打つほどの内容だったとは言いづらい…。

オウケンサクラ
結局のところこの馬が先手を取れる程度の流れだったということは大きいが、
それでも上がりそのものに限界があるこの馬の特性を考えたら、早めのペース
アップから持ち前の持続力を活かし切った鞍上の騎乗はさすが。
この馬の場合持久力も問題ないし、脚質的な自在性も考慮すれば、オークスに
向けての前進は間違いなさそう。

エーシンリターンズ
好位から早めに先頭に並び掛ける形から最後まで良く粘っているのだから、
その持続力に関してはかなりのものがある。
この馬に関しては前走、今走としっかりと内容を更新してきていて、ある意味
底を見せていないという形なので、大きくは人気しない分、余計に注意して
おきたい存在。

ショウリュウムーン
かなりロスの多い内容だったという点でも当然見直せるだろうし、走法や
勝負所でのゆったりした動き出し、終いの部分で感じさせる持久力の高さなど、
距離延長はおそらくプラスに働きそう。
オークスではもう少し切れが問われる可能性もあるので、絶対的な信頼は
置けないが、確実に浮上してきそうな雰囲気は感じる。



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