2010年4月7日水曜日

ダービー卿CT回顧 2010


レース総括
■相当に緩い流れからの完全な上がり勝負
■好位の馬が圧倒的に有利だった


ダービー卿CT結果
ショウワモダン1.34.3 33.7 02-02-02
マイネルファルケ1.34.5 34.2 01-01-01
サニーサンデー1.34.7 33.9 04-05-04
フィフスペトル1.34.7 34.0 04-02-04
セイクリッドバレー1.34.7 33.7 08-09-07
タケミカヅチ1.34.8 33.7 10-09-07

天候:曇 芝:良
上り4F:46.0 3F:34.0
前半4F:48.3
12.4-11.8-12.1-12.0-12.0-11.4-11.1-11.5




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半~道中が過去10年でも極端に遅い流れとなり、
完全に上がり3Fのみのレースだった。

とにかく今回は全ての馬が34秒台半ばまでの上がりでまとめているようにバテた
という馬がいなくて、ほとんど位置取りと決め手だけで決まったようなもの。

さすがにこの展開ではこの先につながるとは言えそうもないので、基本的には
差し届かなかった馬の巻き返しに期待したい感覚にはなる。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ショウワモダン
持続力は元々持っていてこの舞台は合っている馬だが、あまりスピードが
問われ過ぎると厳しくなるタイプなだけに、緩い流れが功を奏した形。
さすがに今回は大きく評価することはできないので、この先の取捨に関しては
適鞍を見極めた上で…という感覚。

マイネルファルケ
どちらかと言うと一本調子なタイプなだけに、あまりに決め手よりのレースに
なったことが敗因だと言えそう。
当然この先も期待は出来る馬だが、タイプ的に安田記念向きとは言えないので、
適鞍への出走であれば…といったところ。

サニーサンデー
基本的には恵まれた要素が大きいが、今まで35秒台後半の上がりしか使えて
いなかったことを考えると、ここで速い上がりを使えたことは1つの収穫。
それとともにマイルへの適性はある程度感じられる内容だったと思えるので、
締まったマイル戦でのパフォーマンスという裏付けは必要だが、先が少し
拓けたようなイメージではある。

フィフスペトル
基本的に内枠の馬が上位を占める中での好走なので一応価値は高そう。
そもそもこの馬の場合決め手勝負よりも、もう少し地力が問われた方がいい
タイプなので、これは普通に実力的に上という見方で良さそう。
当然この先も注目したい1頭。

トライアンフマーチ
騎手こそ違うが、前走積極策で今回控えるという感覚は謎…。
元々極端な決め手を発揮するというタイプでもないので、とりあえず今回の
結果は度外視可能で、イメージの更新などは特に必要なさそう。



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