2010年4月28日水曜日

フローラS回顧 2010


レース総括
■実質やや速い前半から、道中が緩む形の上がり勝負
■一定の持久力(&末の持続力)が問われた


フローラS結果
サンテミリオン2.00.2 34.6 02-02-02
アグネスワルツ2.00.4 35.0 01-01-01
ブルーミングアレー2.00.7 35.0 05-04-03
アマファソン2.00.7 34.1 15-15-15
アスカトップレディ2.01.0 34.8 07-09-09

天候:晴 芝:良
上り4F:47.1 3F:34.8
前半1000m:60.6
13.0-11.6-11.9-11.6-12.5-12.5-12.3-11.6-11.4-11.8




レース詳細
ラップタイムを見ると、スタート直後は少し緩いくらいの流れだったのだが、
4F目までがなかなかスピードが落ちなかったことで、実質的にはミドルペース
~やや速いくらいの前半だったと言えそうで、そこから道中が一旦落ち着き、
勝負所で加速してラスト3Fの速くなる展開だった。

今回の場合、上がり3Fが速いスピードを維持する形になっていることから、
適性としては末脚の持続力が必要なレースだったと言える。

また道中こそ息を入れられる場面もあったが、向こう正面がある程度速く流れ、
その部分で引っ張られたことで、レース後半では各馬の地力の差が浮き彫りに
なったという印象で、一定の持久力は問われたと考えられる。

実際、形としては上がり勝負なのに、レース全体の上がり3Fタイムを越える
ような決め手を使ったのが、後方からでもアマファソンだけという結果で、
(もちろん周りのレベルが低いという言い方もできるだろうが)少なくとも
単純な前残りという結果では決してない。

したがって今回の上位陣のパフォーマンスに関しては、本番に向けて考えても
十分期待できるレベルの内容だったと言えそうで、もちろん桜花賞組との
比較ということにはなるが、前向きに検討したい感覚にはなる。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

サンテミリオン
前半である程度脚を使う形からでも、直線では最後まで伸び切ったという
印象で、性能の高さは十分伝わってくる内容だった。
終いのスピードという点でもう少し裏付けは欲しいところだが、ペース次第で
位置取りの自由は利きそうだし、本番でも普通に上位争いはしそうな雰囲気。

アグネスワルツ
骨折の休み明けでこのパフォーマンスは凄いの一言。
気性面や脚質など、距離延長で懸念される問題もあるのかもしれないが、
オークスは本来の距離適性以上に地力の高さが問われるレースなだけに、
感覚としては1度叩いた上積みの方をまずは期待したくなる。



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