2011年2月23日水曜日

フェブラリーS回顧 2011


レース総括
■ゆったりした流れから、道中~上がりで一定に近いラップを刻む形
■スピード持続力が問われた


フェブラリーS結果
トランセンド1.36.4 36.3 01-01
フリオーソ1.36.6 35.7 12-11
バーディバーディ1.36.6 36.0 06-05
ダノンカモン1.36.8 36.1 08-07
マチカネニホンバレ1.36.9 36.8 02-02

天候:曇 芝:良
上り4F:48.5 3F:36.3
前半4F:47.9
12.6-11.2-11.9-12.2-12.2-12.1-11.9-12.3




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半はこのレースとしては落ち着いた流れで、道中は
フラットに近い展開、その後勝負所で少し加速しつつ、最後まであまりラップの
落ちない形。

とりあえず今回の展開に関しては、近年の速い馬場と比較すれば、多少時計の
掛かる状態だったとしても、前後半のバランスを考えれば、やはりゆったりした
流れ…ということになりそう。

したがって今回の場合、持久力に関してはそこまで厳しく問われずに、スピード
持続力勝負という面が大きかったように思えるし、(絶対的な)スピード耐性と
いう観点からも、中距離タイプの馬でも問題にならなかった…という雰囲気。

今回は、これまでのG1でも結果を出している馬が上位を占めているので、結局
のところ地力はしっかり反映されたと思うが、例年のようなスピード勝負とは
適性面で違っている印象は受けるので、この先の扱いには少し注意したい感覚。
(中距離路線に対しては、むしろつながる可能性は高そうだが…)


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

トランセンド
前半そこまで速くならずに、道中もほぼマイペースで進められて、持ち前の
持続力を発揮しての押し切り。
今回の場合、内容自体はもちろん強いものだったが、絶対的なスピードという
点で、自身の得意な(スピード)領域で勝負出来たイメージなので、少なくとも
例年レベルのマイルG1を克服したという感覚にはどうしてもならない…。
とは言っても、これ以上の絶対的に速いペースで流れる舞台へは、(ドバイも
含めて)しばらく出走しないだろうから、さほど問題にすることでもない…。
とにかくここを勝ったからには次戦、海外だろうとG2では負けて欲しくない。

フリオーソ
前半のスピード自体は(特に今回の流れなら)問題はないはずなので、やはり
スタートが上手く行かなかったということが全てだろう。
それでも道中でしっかり押し上げて、ラストまで伸び切っている内容を示して
いるので、しっかり持続力は示しているし、再度中央G1への出走があれば、
当然期待はしたい。

バーディバーディ
ここ2走に引き続き、実力はしっかり示した形だが、この展開に対する挙動と
しては完璧に近い内容だっただけに、持続力など、まだまだ上位2頭とは差が
ありそう…という雰囲気。
もう一回りの成長を待ちつつ、今後に期待しておきたい。




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