2011年2月1日火曜日

根岸S回顧 2011


レース総括
■少し落ち着いた流れからの上がり勝負
■スピード持続力が問われた


根岸S結果
セイクリムズン1.23.0 35.0 07-07
ダノンカモン1.23.2 35.4 05-05
ダイショウジェット1.23.7 35.4 09-09
エーシンクールディ1.24.0 36.4 03-03
ティアップワイルド1.24.3 36.7 03-03

天候:晴 芝:良
上り4F:47.8 3F:35.7
前半3F:35.2
12.4-11.2-11.6-12.1-12.0-11.8-11.9




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや遅いくらいの流れで、道中は
一旦落ち着く展開となり、勝負所で少し加速しつつ、ラストまで速いスピードを
維持する形。

今回の特徴はやはり比較的ゆったり流れた前半から、上がりがかなり速い展開に
なったことで、終いを粘る持久力というよりも、スピード持続力が重要なレース
だったと言えそう。

このような展開だと、普段なら好走馬の地力を疑って掛かりたくもなるのだが、
今回の上位陣の顔ぶれを見れば、実力がしっかり反映されたようにも思えるし、
距離延長のG1を見越した場合、適性的には案外つながりそうな気もする…。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

セイクリムズン
同舞台で圧勝した霜月Sとは違って、速い上がりをきっちり差し切るという内容
だったが、パフォーマンスとしては高いものだったように思う。
むしろ前傾を地力で押し切る形よりも、しっかりと速い脚を使って勝ち切った
ことは、フェブラリーSに向けては好材料とも言えそうで、本番も相手次第では
注目しておきたい感覚。

ダノンカモン
前走や武蔵野Sでもそうだが、基本的に上がりの速い形は得意なので、今回も
十分に持ち味を発揮した内容だったと言えて、当然この先も期待はできる。
ただしG1だと単純に地力が足りない可能性はあるが…。

ケイアイガーベラ
この程度の流れならば、当然のように35秒台の上がりを使っていいはずなので、
またしても不可解な敗戦。
しかも今回の場合、美浦滞在ということだっただけに遠征による状態面の問題に
逃げる訳にもいかないし、言われているような左回りという一言で片付けるには
鞍上も感じていない模様で納得はできない。(元々これは個人的にも否定的)
となれば、直線の坂の位置の違いなどによる脚の使い所の問題か、長い直線を
伸び切る(伸び切れない)という適性の問題か、そもそも全く別の問題か…。
今回ハイペースで飛ばす形なら、もう少し判断しやすかったように思えるが…。
とにかく久々の研究課題、しばらく悩みながらも楽しみたい…という感覚。



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