2011年2月8日火曜日

小倉大賞典回顧 2011


レース総括
■道中~上がりで一定の速いラップを刻む展開
■スピード持続力が問われた


小倉大賞典結果
サンライズベガ1.45.3 34.8 03-04-04-04
バトルバニヤン1.45.3 34.6 13-11-08-06
リルダヴァル1.45.3 34.9 08-06-04-04
スマートステージ1.45.5 34.7 16-16-08-08
サンライズマックス1.45.5 34.2 13-14-16-15

天候:晴 芝:良
上り4F:46.9 3F:35.2
前半1000m:58.4
12.2-10.9-11.9-11.7-11.7-11.7-11.6-11.8-11.8




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半が少し速くなり、道中~上がりに掛けてほぼ一定の
スピードを維持する、全く淀みのない展開になっている。

今回の特徴は、やはり道中がかなり締まった流れになったことで、(馬場の速さ
による部分もあるが)そのまま終いまで全くスピードが落ちていないことから、
相当なスピード持続力が問われるレースだった。

脚質的には、これだけ長い脚が必要な展開なので、さすがに前には厳しい展開
だったと言えそうで、そう考えると好位から押し切ったサイライズベガの内容は
価値が高そう。

今回の場合、適性面では中距離的な要素に特化していた印象が強く、例えば距離
延長などに対しては、他のレースによる持久力の裏付けが必要になりそうだが、
この先の一貫したラップを刻むような舞台には十分つながっていきそう。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

サンライズベガ
元々持続力は見せていた馬だが、タイプ的にもう少しゆったりとした(12秒/F
前後を刻み続けるような)舞台の方が合うイメージだっただけに、これだけの
スピードの一貫ラップを押し切れたことは大きな収穫。
この先も切れが問われ過ぎず、持続勝負となる所では常に注目しておきたい。

バトルバニヤン
前半は控える格好だったが、向こう正面からかなり積極的に押し上げる内容で、
そのまま最後まで伸び切ったのだから、持ち前の持続力を十分に発揮した形。
今回の好走で、近走の敗戦が状態面の問題…という懸念は一応払拭できたので、
この先もとりあえず適鞍では注意しておきたい。
(とは言っても、ここ2年は小倉&福島でしか馬券に絡んでいないが…)

リルダヴァル
ある程度早めに押し上げる形から、ラストもしっかり差を詰めているので、この
馬単体では、一定の持続力を示したと言えそう。
それでもこの馬の場合、切れも持続力も程々に持っているのだが、ラスト1Fの
部分で何か足りない…というキャラクターは健在で、この先大きいところを獲る
ためには、もうひと回りの成長がどうしても必要になりそう。




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