2019年3月29日金曜日

大阪杯展望(ラップ傾向)2019



まとめ
  • 道中ある程度締まった流れから→仕掛けの早い展開が基本。
  • 高い持続力が問われる。
  • 勝ち切る条件としては、一定の機動力が必要。

大阪杯過去2年のラップタイム

過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2018(スワーヴリチャード:1.58.2)
12.8-11.3-12.4-12.4-12.2-11.8-11.2-11.1-11.4-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:45.3 3F:34.1
前半1000m:61.1
勝ち馬コーナー通過:15-15-01-01
勝ち馬上り3F:34.1


2017(キタサンブラック:1.58.9)
12.3-11.1-12.1-12.1-12.0-12.2-11.8-11.7-11.6-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:47.1 3F:35.3
前半1000m:59.6
勝ち馬コーナー通過:04-03-03-02
勝ち馬上り3F:34.3


過去2年⇔G2時代(平均)のラップタイム



ラップ傾向

(過去記事の一部修正)

~G2時代の傾向(過去記事の転載)~
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースで、道中は一旦は落ち着くものの
極端には緩まない展開から、やや仕掛けの早い上がり勝負という形。

このレースは、道中がそれ程楽をしていられない水準で流れて、一定の持久力は
やはり問われるのだが、だからと言って極端に締まる…という訳でもないために
一流馬の脚は十分に残り、上がりはある程度速くなる。

したがって、仕掛け自体が早く長い脚は当然必要だが、それに加えて勝負所で
動いて行ける機動力を備えていることが重要で、適性的には、切れと持続力を
バランス良く持っているタイプが中心になりそう。
~ここまで~


~このコースのクラスの違いによる傾向~
このコースは、クラスが上がると→基本的に前半&道中&上がりの全てで水準が
上がるのだが、その中でもやはり道中が締まる…という部分が顕著。
その点、G1になったことで(切れよりも)持続力が、より重要になる可能性は
十分にある。
~ここまで~


上の2つの傾向を踏まえ、2017年の展望は、
「したがって、G2時代は多少は目を瞑っても問題なかった、決め手に特化した
タイプや長距離系のタイプの扱いには、少し注意が必要になるかもしれない。」
…という一文で締め括った。

そして実際のレースでは、2017年は、格が1つ上がった締まった展開の中で、
ダービー馬を、中距離特化型と言える2頭が上回る結果に。

2018年に関しても、かなり特殊な展開になった中で、それでも長距離に寄った
タイプが沈み、マイルにも対応出来るようなタイプが上位を占めた。
⇒やはり方向性としては、上の考え方で良さそうな雰囲気。

したがってここでは、何はともあれ"持続力"が基本。
それを大前提にした上で、勝負所で他馬に先駆けて機動力を発揮出来るタイプが
勝ち切る…というイメージで臨みたい。


好走する条件
・高い持続力を備えていること
・機動力(持久力&切れ&走法に由来)があること(勝ち切る条件)






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