2019年4月29日月曜日

新潟大賞典展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • 前半ある程度引っ張られつつ、一旦溜めて→大きく加速する展開。
  • 切れ&末脚の持続力が問われる。
  • 一定の持久力は必要。
  • 予想◎ミッキースワロー

過去のラップタイム

2018 12.8-11.6-12.5-12.5-12.9-12.7-11.9-10.9-10.6-11.6
2017 13.1-11.2-11.4-11.6-12.5-12.2-12.1-11.5-10.8-12.2
2016 12.6-11.3-11.5-11.9-12.2-11.9-11.6-11.5-10.8-12.5
2015 13.1-12.1-12.0-11.9-12.4-12.4-11.8-11.5-10.9-11.5
2014 12.9-11.6-11.9-12.2-12.5-12.2-11.8-11.5-10.8-11.8
2013 12.4-10.7-11.3-11.7-11.9-11.9-11.9-11.9-11.1-12.1
2012 12.6-11.2-11.5-11.5-12.2-12.2-11.9-11.7-11.5-12.7
2011 12.6-11.2-11.8-11.6-12.1-12.1-11.9-11.7-11.2-12.2
2010 12.3-10.9-11.3-11.3-12.4-12.4-12.1-12.3-11.0-11.7
2009 12.9-11.0-11.0-11.3-12.0-12.3-12.1-11.8-11.0-11.5

過去10年の平均ラップタイム
12.73-11.28-11.62-11.75-12.31-12.23-11.91-11.63-10.97-11.98
1.58.41




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや速いくらいの流れで、道中は
一旦緩む展開で、その後直線に入ってからは相当な加速を示しつつ、ある程度
上がりの速くなる形。

この舞台なので、上がり勝負…という表現に間違いはないし、勝負所で置かれ
ないための切れと、長い直線を伸び切れる持続力は当然必要。
ただし道中の水準は意外と高くなっていて、33秒台とか、極端に速い上がりは
ほとんどない。

さらに最初の直線部分が長いこともあって、4F目までがなかなか緩まないため、
そこで引っ張られつつも勝負所まで余力を残すには、結局一定の持久力が問わ
れることになる。

脚質的には、積極策の馬だとバテるまではいかなくても決め手の部分で分が悪く
なる可能性があるので、基本的には中団以降でじっくり溜めるタイプを中心に
考えておきたい。


好走する条件
・勝負所での切れ&末脚の持続力があること
・一定の持久力が問われる



予想

本命が4着になる病気に罹患中。お祓いをしたい…。

◎ミッキースワロー
まずは単純に、なぜここにいる?感が強い。ジャパンCの道中~上がりで示した
パフォーマンスはかなり高く、それだけで2枚くらいは抜けてしまうし、その
時の上位4頭中3頭はドバイでもしっかりと好走。この馬も、終いを伸び切れる
タイプ的に、行っていれば面白かった…くらいの扱い。さすがに格上感。
この舞台で問われるのは、言うまでもなく、長くいい脚を使う…ということ。
その点によって、構造的にロングスパートになりやすい福島とリンクすることが
度々起こるのだが、この馬も元々福島で頭角を現したと言っていい存在。
久々でトップハンデ…という厳しさはあるが、適性もはまるし、素直に期待。

○メートルダール
一昨年は3着。昨年の新潟記念でも2着。不器用なところがあり、とにかく前を
向いてから…というタイプなので、単純に長い直線…という部分で能力を出し
切れている印象。この舞台では完全にリピーター的な存在になっている。
そのどちらのレースでも、道中~上がりで高いパフォーマンスを示しているし、
今回も当然の上位扱い。
内有利な状況で、外から伸び切れなかった前走からの巻き返しに期待したい。

▲ルックトゥワイス
2走前・日経新春杯は、単純に水準の高いレース。勝ち馬は天皇賞でもしっかり
勝ち負けを演じたし(当然個人的には頭を抱えた…)、最後コンマ1秒差まで
詰めたこの馬も高い評価ができる。
タイプ的には、終いを伸び切るというよりは、止まらない…という表現の方が
合う(やや他力本願的な)イメージで、ここで主張し切れるか?は微妙だが、
実際に新潟10Fは2戦2勝。ある程度引っ張られれば、十分に浮上は出来そう。

注クリノヤマトノオー
前々走は、締まった展開の中で、道中をかなり高い水準で進めつつ→上がりを
しっかりとまとめての浮上。内容的にも、直線、馬群の中で進路を探しながら
ほとんど追えないような格好だったし、それでも脚を伸ばしたのは、馬の能力の
高さと調子の良さ…と考えていいはず。
ジャンポケ産駒らしく、終いを(無理矢理)伸び切ることも出来ている馬だし、
この舞台は初だが、タイプ的にはこなせて良さそうに思える。注目したい。

△ショウナンバッハ
同舞台・新潟記念では、道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮。
その時は締まった展開になって、後方5頭の決着。例年の新潟記念というよりも
(より地力勝負に寄った)新潟大賞典的なレースだったし、それならば、ここに
つながる可能性は十分あっていいはず。
近走は、徐々に結果を落としている格好だが、この馬なりの上がりは常に使えて
いるし、とりあえずは巻き返しの方に期待してみたい。

△スズカデヴィアス
昨年はここを勝利。その時は超スローからの→究極的な決め手勝負だったが、
その前2走の内容から、力のない馬が展開で勝ち切ってしまった…というだけ
ではないはずだし、シンプルにこの舞台への適性は認めておきたいところ。
前走は8着ではあったが、トップクラスが揃っていたレースだし、休み明けで、
直線も伸びづらいコースを通った格好。自身のパフォーマンスとしては特別に
悪い内容にはなっていないし、ここで前進を示す可能性はあっていいはず。

☆ロシュフォール
この4戦、決め手という部分では常に高いものを発揮出来ているし、前走などは
全体としてのパフォーマンスもまずまず。
当然この手の舞台では怖い存在ということになるのだが、現状ここの基準だと、
前半~道中で引っ張られてどうか?という部分がある。
その点で、今回は(裏付けのある)上の馬たちとは1つ区別しておきたい。

☆サンデーウィザード
一昨年ここを勝利。その時のパフォーマンスは高くて、単純にそれだけを考える
のであれば、2、3番手扱いが出来る。
もちろん問題は、故障から1度叩いて、現状どの程度の力を示せるのか?という
部分。結局走ってみなければ…だが、可能性としては一応考えたい。





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