2021年3月20日土曜日

阪神大賞典展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • 水準の高い流れから→後半は長い脚を使う展開。
  • 高い持久力&持続力が問われる。
  • 予想◎アリストテレス

過去のラップタイム

(長いので変則)
2020 62.6-60.3-11.9-11.9-11.8-12.0-12.5(60.1)
2019 59.3-63.6-13.0-12.6-12.5-12.1-13.4(63.6)
2018 60.1-63.3-12.0-11.8-11.9-12.0-12.5(60.2)
2017 61.5-60.4-12.6-12.3-11.7-11.8-12.3(60.7)
2016 61.6-64.4-12.3-11.9-11.6-11.6-12.4(59.8)
2015 60.4-65.0-12.2-12.4-12.0-11.7-12.2(60.5)
2014 63.2-63.1-12.7-12.6-11.8-11.3-11.9(60.3)
2013 61.2-62.1-12.1-12.2-12.1-12.3-13.0(61.7)
2012 64.9-64.3-13.2-12.1-12.0-11.9-13.4(62.6)
2011 61.0-63.6-12.3-11.8-11.8-11.4-12.5(59.8)

過去10年の平均ラップタイム
12.97-11.57-12.09-12.39-12.56-12.44-12.43-13.20-12.66-12.28-12.43-12.16-11.92-11.81-12.61
3.05.52(61.58-63.01-60.93)



ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや速いくらいの流れで、道中は
コーナーで落ち着く場面はありつつも、水準はある程度高くなり、ラスト4Fから
仕掛けて→最後はしっかりと落ち込む形。

このレースは、以前は緩い流れからの決め手勝負という展開が多かったのだが、
近年の道中は速く流れることが多くなっていて、そうなれば当然高い持久力を
備えていることが必須になる。

また勝負所で強い馬がしっかりと動くことで、上がりでは高い持続力が問われる
…という側面もあるため、全く誤魔化しが効かないレースだと言えそう。
単純に、地の強い馬を選びたいところ。


好走する条件
・高い持久力&持続力を持っていること



予想

雨予報。実質的なペースが上がる可能性はありそう。

◎アリストテレス
菊花賞のハイパフォーマンスがありつつ、前走は、道悪でもキッチリと勝利。
指数的にはさすがに抜けているし、馬場も一応こなしたと考えるのであれば、
当然ここでは上…という扱いになる。
雨予報で、この距離の道悪では(展開的に)何が起こるか分からないし、冷静に
考えて1倍台というのはリスクを感じるが、それを克服してこその真の主役。
願望込みだが、天皇賞に向けて、ここはあっさりと突破して欲しいところ。

○ユーキャンスマイル
昨年ここを勝利。その時はロスなく押し上げて→交わすだけの完璧な騎乗では
あったが、パフォーマンス的にはやはり威張れる。
馬体が微妙だった有馬記念と比べれば、今回は持ち直していそうだし、じっくり
進めつつ→最後は自然と浮上してくるものとして考えたい。
長さのあるタイプ。過去の長距離専門の馬たちのように、冬~天皇賞だけ数戦
使って、末永く走る…という形でも、そろそろいいのかも…。

▲ディープボンド
菊花賞では、道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮。上位の中では最も高い
位置取りから進めた格好だったし、地力&距離適性から、当然有力な1頭。
タイプ的には阪神よりも京都の方が合う気はするし、前走の消極的な内容での
失敗を受けて、今回積極的な競馬に戻るのなら、条件的に裏目に出る可能性も
あるが、やはり相手にはしっかり考えておきたい。

注アドマイヤジャスタ
小倉大賞典は、馬群が大きく横に広がって、極力ロスなく進めることが重要に
なった中で、外をぶん回す形から→まずまず浮上。状態は悪くなさそう。
函館記念も含めて、引っ張られて体力が問われる形でこそ…という雰囲気だし、
長さがあるタイプで、持続的な脚使いをする点からも、方向性としてここには
合っている可能性がある。人気は皆無。密かに注目してみたい。

△メイショウテンゲン
ここでは昨年3着。決め脚がなく、基本的には引っ張られてこそ…という体力
勝負の専門家で、道悪&ハイペースの宝塚記念5着もその範疇に入る。
その点、雨で実質的なペースが上がるのであれば、ここで一気に巻き返してくる
可能性もあって良さそう。
実際のところ、状態がどうなのか?というのはあるが、注目はしておきたい。

△ナムラドノヴァン
万葉Sの道中~上がりで示したパフォーマンスを考えれば、ここでも上位には
扱えるし、止まらない強みがあり、タイプ的にもこの舞台にはあっていそう。
今回は斤量の恩恵がなくなるので、実力でどこまで?とはなるのだが、降水量
次第では、最後バタバタのレースになる可能性もなくはない。
淡々と走っているだけで、他が勝手に落ちてきて→浮上する目は考えたい。

△ショウリュウイクゾ
日経新春杯は、前半~道中をまずまず高い水準で進めつつ→後半かなり長い脚を
使う展開をしっかりと押し通しての勝利。持続力を示した。
大きな走りでパワーがあり、距離延長&この舞台もこなせてもいいはず。
今回は斤量が+4kgになり、枠&位置取り的に強い相手に目標にされる形になる
可能性もあるので、厳しさはあるが、やはりピックアップはしておきたい。




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