2021年3月6日土曜日

オーシャンステークス展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • 前傾で、後半はしっかり減速していく展開。(以前よりは緩い)
  • 持久力(&持続力)が問われる。
  • 予想◎カレンモエ

過去のラップタイム

2020 11.8-10.5-10.8-11.4-11.2-11.7 33.1-34.3
2019 11.4-10.1-10.8-11.4-11.4-12.0 32.3-34.8
2018 11.9-10.6-11.0-11.4-11.3-12.1 33.5-34.8
2017 11.9-10.8-10.9-11.5-11.3-11.9 33.6-34.7
2016 11.6-10.3-10.8-11.3-11.4-12.1 32.7-34.8
2015 11.7-11.0-11.3-11.4-11.4-11.9 34.0-34.7
2014 12.0-10.9-11.0-11.6-11.5-11.9 33.9-35.0
2013 11.8-10.5-10.8-11.5-11.5-12.4 33.1-35.4
2012 11.9-10.4-11.1-11.4-11.6-12.8 33.4-35.8
2011 12.0-10.6-11.0-11.5-11.2-11.5 33.6-34.2

過去10年の平均ラップタイム
11.80-10.57-10.95-11.44-11.38-12.03
1.08.17 33.32-34.85



ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半が速くなって、2F目以降は基本的にはしっかりと
減速していく展開で、勝負所で少し耐えつつ→ラスト1Fは落ちる形。

このレースの特徴は(このコースらしく)やはり前半部分の速さで、基本的には
ハイペースからの持久力勝負が想定できる。

そうなれば当然、厳しい展開を浮上した、もしくは粘り込んだ経験を持っている
タイプが中心になることは間違いなくて、例えば京都などの、ある程度上がりの
速い舞台で(のみ)実績を示しているタイプの扱いには注意しておきたい。

※以前と比べれば、(コース自体)前半が少し落ち着くパターンも増えている
ため、軸はやはり"耐える"という部分に置きつつも、持続的な要素も兼ね備えた
タイプの方が信頼は出来るのかも知れない。


好走する条件
・持久力(&持続力)があること



予想

天気がぐずついて、先週と比べれば馬場は少し緩そう。
その点で(先週の)好位にいなければ話にならない…という状況とは変わって
くるかも知れないが、後方から一気に…というのも、現状ではまだ考えにくい。
⇒それなりに流れに乗りつつ→上がりをまとめられる(可能性のある)タイプを
やはり中心には選んでおきたい。

◎カレンモエ
京阪杯は、差し馬が浮上した状況の中で、好位からしっかり粘り込んでの2着。
シンプルに負けて強しという内容だった。
中山は初にはなるが、佐世保Sのようにハイペースを粘った経験もある馬だし、
ここの展開も十分こなせて良さそうなタイプ。
とりあえず現時点では問題は見当たらない。人気でも素直に推しておきたい。

○ダイメイフジ
ここでは2年前&3年前にともに3着。舞台自体も得意にしている。
この1年は二刀流。内容のバラつきは大きくなっているが、ちゃんと走った時の
パフォーマンスは、以前と比べても特に落としてはいない。
経歴的に、ダート7Fから→芝に戻るタイミングで好走していて、今回もそれに
当てはまるし、ここは注目してみたい。

▲アンヴァル
前走は、直線詰まった内容であと1つ浮上し切れなかったものの、自身としては
前後半イーブンという形で、高いパフォーマンスを発揮。悪くはなかった。
基本的には引っ張られる展開でこそというタイプで、中山にはハマりそうな馬。
単に控える競馬では今の馬場ではどうか?だが、CBC賞のように積極策を取れ
れば(もちろんスタート込みで)、面白そうではある。鞍上の選択に期待。

注ビアンフェ
スプリンターズSは、番手から圧を掛ける競馬で、ハイペースで進めて→失速。
内容的には、とりあえず度外視できる。
方向性としては、飛ばして→粘るよりも、締めつけて→粘る方がいいのかも…
という気が(個人的に)少ししてきたので、評価は相手までだが、元々示して
いる地力は高い馬。残る可能性はやはり考えたい。

△アルピニズム
2走前は、馬場を考えればまずまずの流れから→しっかりと押し通した内容。
"耐える"という部分は一応見せられている。
恵まれた馬体故にスピード面でどこまで?というのはあって、現状1分9秒台の
時計しかない…という点でここは試金石になるが、指数的には走る毎に徐々に
上げてきていることも事実。ここでもう1つ更新があるのなら。

△アウィルアウェイ
スプリンターズS&北九州記念など、しっかりと引っ張られる展開で、上がりを
まとめる形で浮上できていて、とりあえず適性は備えていそう。
(先週とは少し馬場が違ってくるだろうが)今の馬場で浮上できるか?という
部分はあるので、評価としてはここまでに止めるが、可能性は当然考えたい。

△アストラエンブレム
前走は、速い流れでの差し決着。展開的にはハマった格好だが、初の1200m戦で
58kgを背負っての勝利。やはり評価はしておきたいところ。
指数的にも(前走ではなくそれまでの内容が評価されて…だが)上位になって
いるし、位置取り的なリスクはあるものの、とりあえず相手にはピックアップ。

△ラヴィングアンサー
前走は、(位置取りはともかく)前半からそれなりに脚を使いつつ→しっかりと
した決め手を発揮した格好になっていて、一応それまでとは一線を画した内容。
今の馬場で再現性はどうか?というのはあるので、結局は相手の1頭までという
扱いだが、浮上の可能性はやはり考えておきたい。




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