2021年3月14日日曜日

金鯱賞展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • 徐々にペースアップしつつ→勝負所でもう1段加速する展開。
  • 一定の持久力は問われる。
  • 切れ&持続力をバランス良く備えている必要がある。
  • 予想◎デアリングタクト

過去のラップタイム

2020 12.9-11.8-13.2-13.0-12.7-12.4-11.8-11.2-11.1-11.5
2019 12.7-10.8-12.1-12.5-12.9-12.3-12.2-11.6-11.3-11.7
2018 13.3-11.9-13.1-12.9-11.8-12.4-12.0-11.4-11.2-11.6
2017 12.6-11.3-12.6-12.2-11.7-11.7-12.0-11.9-11.4-11.8

~12月開催~
2016 12.6-11.0-12.7-12.7-12.5-12.6-11.6-11.3-11.2-11.5
2015 12.4-10.6-12.4-12.0-12.2-12.3-12.0-11.8-11.1-12.0
2014 12.6-11.1-12.0-12.0-12.1-11.6-12.0-11.9-11.6-11.9
2013 12.8-11.0-12.1-11.7-11.7-12.0-12.2-12.2-11.5-12.4
2012 12.9-11.1-13.0-12.7-11.9-11.8-11.8-11.7-11.5-12.0

過去9年の平均ラップタイム
12.76-11.18-12.58-12.41-12.17-12.12-11.96-11.67-11.32-11.82
1.59.98



ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半ミドルペースくらいで、道中はそれ程淀みのない
流れの中でも徐々に加速していく展開で、その後4コーナー~直線でもう1段
加速を示しつつ→最後もあまり落ちない形。

このレースでは、形としては一応落ち着くものの(前半~)道中の水準が高く
なり、そこから上がりでもしっかりと上げる必要がある…という点で、やはり
一定の持久力は問われるものとして考えたいところ。

また勝負所では、ある程度しっかりと加速するため、後半長い脚を使う中でも
"変化"に対応する必要がある。
その点で、切れと持続力をバランス良く備えていることは重要になりそう。
(イメージ的には、加速にも対応できる持続タイプあたりが合いそう)


好走の条件
・持久力があること
・切れと持続力をバランス良く備えていること



予想

土曜朝のクッション値が6.9。代替開催もあり、例年より馬場を酷使するような
状況の中で、1日目でいきなり大幅に悪化させた雰囲気。
高松宮記念はどうなってしまうのか…。

それはともかく、日曜は回復過程でのレースになりそう。その度合いを想定する
のは難しいが、引き続き体力が問われる可能性は考慮しつつ、ある程度ロスなく
…というイメージは描いておきたい。

しかしまぁ、3月開催になって、毎年のようにトップクラスが出走。今はまだ
簡単に現地に行ける状況ではないが、中京圏内の人間からすれば本当に幸せ。


◎デアリングタクト
ジャパンCは、それまでのレースと比べてポジションを取りつつ、(ある程度
ロスなく進めることが重要になった中で)後半は外に持ち出した内容。そこから
最後まで踏ん張って→しっかり詰めての3着。パフォーマンスも大幅に上げて
きて、3冠を獲るに相応しい実力の持ち主であることを、数字的にも証明した。
坂を上る脚力&坂上の惰性力…という部分で、エピファネイア産駒自体、この
舞台には合っているし、適性も問題なし。
この先のことを見据えれば、ここで3~4番手あたりから押し通すことが出来る
ようなら、さらに面白い存在になりそう。正攻法の競馬を期待。

○キセキ
同舞台では、大昔、後半11秒がズラリと並ぶ展開で、外からまとめて交わして
→完勝した経験がある。当時の500万下なので実力的には当然だが、落ち着いた
入り方をしつつ、道中から徐々に上げていく…という、この馬のベストの競馬に
なっているし、単純に適性は高そうなイメージになる。
今回、久々のデムーロJがどう乗るか?は分からないが、はっきりと前に行く
馬はいないし、マイペース逃げから→自身の型に持ち込めるようなら、相手に
一泡吹かせられる可能性もあるかも。

▲グローリーヴェイズ
ジャパンCは、カレンブーケドールとともに3冠馬たちと見事な共演。その時の
パフォーマンスだけでも十分高いし、天皇賞や香港ヴァーズの内容も合わせて、
言うまでもなくトップクラスの1頭。
フットワーク(バネ由来)を活かせる状況でこそ…というのはあるので、馬場が
どの程度回復しているか?というのは重要になるが、超G1級とG3レベルが
一緒に走る、頭数の落ち着いたレース。
実力的に、普通に周ってくれば自然と上位にはいるはず。

注サンレイポケット
全4勝中2勝がこの舞台。特に中京スポニチ賞では、後半長い脚を使う展開の
中で、自身も道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮している。
この位置にどの馬を選んだとしても、上の3頭に対するには荷が重い…とは正直
なってしまうが、不良馬場での勝利もあって道悪が残っても問題ないし、内枠&
適性の高さというところで、ここは1つ注目はしてみたい存在。




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