2021年3月20日土曜日

ファルコンステークス展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • ハイペースから、多少の緩急が付きつつ→最後は落ちる展開。
  • 持久力&持続力(&切れ)が問われる。
  • 予想◎グレナディアガーズ

過去のラップタイム

2020 12.1-10.7-11.0-11.7-12.1-11.5-12.2 33.8-35.8
2019 12.0-10.8-11.4-11.7-11.5-11.6-11.9 34.2-35.0
2018 12.4-11.1-11.4-11.7-11.8-11.7-12.0 34.9-35.5
2017 12.0-10.8-11.2-11.8-12.1-11.4-11.8 34.0-35.3
2016 11.9-10.5-10.9-12.0-13.1-13.0-13.6 33.3-39.7
2015 12.0-11.0-11.4-11.6-12.0-12.1-12.8 34.4-36.9
2014 11.9-10.3-10.8-11.9-12.2-11.8-12.3 33.0-36.3
2013 12.4-11.2-11.3-11.8-11.7-11.8-12.0 34.9-35.5
2012 12.1-10.8-11.9-12.4-12.4-11.9-12.5 34.8-36.8

過去10年の平均ラップタイム
12.09-10.80-11.26-11.84-12.10-11.87-12.34
1.22.30 34.14-36.31



ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半がかなり速くなって、コーナーでしっかりと減速、
直線はそのまま踏み止まるか少し加速しつつ→ラスト1Fは落ちる形。

とにかくこのレースでは、最初の直線の長さによってかなり前傾の展開になり、
余力勝負に近い性質になることから、持久力を備えていることがまずは重要。

また3~4角の構造上、勝負所の手前で一旦ブレーキが掛かって、4角→直線で
しっかり脚を使う格好になるため(上り坂でラップに表れないこともあるが)、
単純にハイペースを地力で粘るタイプでは厳しくて、メリハリのある展開に対応
できるタイプの方がイメージは合う。

脚質的には、やはりこのペースなので前の馬には厳しくなっていて、適性面は
当然考慮しつつも、基本は少しでも控える馬から…という考え方をしたい。

好走する条件
・持久力&持続力があること
・出来れば一定の切れが欲しい



予想


◎グレナディアガーズ
タイプを考えれば納得だが、ここに出るんだ…感。
朝日杯FSは、前が飛ばす中で、自身は平均的に脚を使って、高い(持久力&)
持続力を発揮しての勝利。パフォーマンスではやはり1つ抜けている。
このレースでは、もう少し緩急がつくパターンもあるので、変化という部分では
不安もなくはないが、普通に走ればさすがに勝ち負けはしてきそう。
当然の人気だが、ここは素直に推しておきたい。

○モントライゼ
朝日杯FSは、ぶっ飛ばして→逃げ潰れた格好だが、タイム的に1秒は離されて
いないし、パフォーマンス自体は低くない。ラスト1Fの地点では勝ち馬と並んで
いた訳だし、1Fの距離短縮で巻き返す可能性はありそう。
スプリントの厳しい展開をこなしつつ、京王杯のような加速勝負にも対応できる
点で、この舞台には合いそうだし、やはり上位には扱っておきたい存在。

▲ファルヴォーレ
2走前は、速い前半は受け流した格好だが、道中をまずまず高い水準で進めつつ
→上がりをしっかりまとめての勝利。その内容ならば、ここでも上位に扱える。
前走の、ある程度流れに乗って→なし崩し的に脚を使ってしまった内容からは、
現状では後方から進めるしかなさそうだが、このレースではそれでも展開的に
ハマる可能性はある。浮上する目はしっかり考慮しておきたい。

注ルークズネスト
シンザン記念は、前傾の展開の中で、自身道中を高い水準で進めつつ→上がりを
まとめての2着。地力&持続力は十分に認められる。
緩さがある馬なので、(将来的にはともかく)現状では距離短縮がどちらに転ぶ
のか?微妙なところはあるが、引っ張られての→体力勝負になれば、自然と浮上
して来そうな雰囲気ではある。相手には。

△ロードマックス
朝日杯の道中~上がりで長くいい脚を使った内容と、京王杯の切れを発揮した
内容を合わせて考えれば、とりあえずここへの適性は備えていそう。
前半で脚を使っていいタイプではないので、距離短縮&ここの流れに対しては、
適性的には少しズレるが、今回は福永Jへの乗り替わり。(前走の内容からも)
無理をしない方向にはなるだろうし、やはり浮上の可能性は考えておきたい。

△フォイアーロート
前走は、馬群全体が大回りになる中で、自身はロスを抑えたコース取りをしての
勝利だが、最後までしっかりと伸び切った格好。
その時の後傾の内容と、前々走の前傾の内容を合わせて、適性に幅がある雰囲気
だし、馬体のイメージ的にも、1Fの距離延長は問題なさそう。
パフォーマンスの更新は1つ必要だが、好走の可能性は考えたい。




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