2022年1月27日木曜日

東海ステークス回顧(ラップ分析)2022


まとめ
  • (実質)前半~道中で脚を使いつつ→上がりは耐える展開。
  • 持久力(&持続力)が問われた。

東海S結果

スワーヴアラミス1.51.7 37.2 10-10-07-08
オーヴェルニュ1.51.8 37.7 04-04-04-02
ブルベアイリーデ1.52.0 37.5 11-11-07-07
サンライズホープ1.52.0 38.0 02-03-03-02
カデナ1.52.2 37.2 14-14-12-11

天候:小雨 ダート:良
上り4F:50.7 3F:37.9
前半1000m:61.0
12.7-11.3-12.2-12.2-12.6-12.8-12.5-12.5-12.9



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、スタートは平均的だが、その後のスピードが全く落ち
ない展開。そこから後半は多少の緩急がついたものの、上がりは少し掛かった。

今回は前が少し離した隊列ではあったが、後続も(それを詰めるために)道中で
しっかりと脚を使っていて、上がりは脚を伸ばすというよりも、惰性的に粘る…
という形。適性的には、持久力(&持続力)が問われた。

脚質的には、掲示板あたりまでを見れば後ろの馬が少し優勢になった雰囲気では
あるが、前述のように、道中で脚を使っている分、前も後ろもしっかりとした
脚は残らなかった。結局は地力(&この手の展開に対する適性)が反映された
印象ではある。

この先に向けては、力を示した上位の活躍にまずは期待…といったところだが、
(坂上が長い)中京・中距離の特殊性というのはおそらくあるので、走法などの
適性によって、細かい上げ下げは考えたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

スワーヴアラミス
前半は少し受け流した形だが、後半はある程度積極的な動きをして、高い水準の
ラップを踏みつつ→直線も(少し落としながらだが)相対的に脚を伸ばしての
差し切り。これまでの重賞勝利も惰性的な強さを発揮してのものだし、(G1
レベルまでいくと難しいとしても)坂上が長いこのコースには本質的に合って
いる…という可能性がありそう。
その点ではこの先も、舞台&展開に左右されるかも知れないが、適鞍を見極め
つつ、注目はしていきたい。

オーヴェルニュ
前半は額面よりも受け流した格好だが、道中で高い水準のラップを踏みつつ→
直線もしっかりと踏ん張っての2着。
3コーナーでしっかりとインを取り切った鞍上も好判断だったし、馬自身も
斤量を背負う立場ながら、改めて粘り方向のレースでの強さを示した。
中京とそれ以外のコースでは、現状パフォーマンスが少し違ってしまっている
部分で、その扱いは難しいところだが、これも条件を見極めつつ(この舞台なら
当然)、引き続き注目していきたいところ。




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