2022年11月18日金曜日

デイリー杯2歳ステークス@阪神回顧(ラップ分析)2022


まとめ
  • まずまずの水準から、後半は徐々に&しっかりと加速する展開。
  • 一定の持久力&切れ&持続力が問われた。

デイリー杯2歳S結果

オールパルフェ1.33.2 34.2 01-01
ダノンタッチダウン1.33.3 33.1 08-08
ショーモン1.33.5 34.4 02-02
シルヴァーデューク1.33.6 34.4 03-03
クルゼイロドスル1.33.7 34.5 05-03

天候:晴 芝:良
上り4F:45.9 3F:34.2
前半4F:47.3
12.3-11.0-12.0-12.0-11.7-11.4-11.0-11.8



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半ミドルペースから、道中は早い段階で一旦落ち着き
つつも一定以上の水準を保つ展開で、上がりは徐々に&しっかりと加速する形。

今回の場合、前後半のバランス的にはハッキリと後傾になった訳だが、(極端に
締まった2020年ほどではないにしても)道中で踏んだ水準はある程度高くなって
いて、やはり一定の持久力は問われた。

それを前提とした上で、後半は加速し続ける中で→長い脚を使う展開になり、
適性的には、切れ&持続力をバランス良く備えていることが必要になった。

脚質的には、全体としては後半型の持続勝負で、差しづらさがあったイメージに
なるし、基本的にはロスなく&流れに乗っていた馬が優勢だったとは言えそう。

その点でも本番に向けては、この展開を差し浮上している馬がいる…というのは
気にしておきたいところだし、他の上位に関しても一定の地力を認めつつ、候補
には考えてみたい気はする。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

オールパルフェ
外枠からジワっとハナに立ちつつ、高い水準のマイペースを刻む形から→後半は
長くいい脚を使っての押し切り。パフォーマンスを大きく上げてきた格好だし、
その地力は当然認めておきたい。
フットワークも結構目立っていたし、最後の惰性部分も含めて止まらない強さが
ありそうなタイプ。本番で前半からもっと脚を使った場合にどうか?というのは
あるが、位置取りの部分でもう少し自在性を発揮できるようになれば、その先も
活躍する可能性はありそう。長い目で注目していきたい。

ダノンタッチダウン
無駄なロスはしていない内容だが、後方から1枚上の決め手を発揮して、最後に
しっかり詰めての2着。自身としてもパフォーマンスを大きく更新してきたし、
前が止まらずに加速していく展開での浮上は、やはり価値が高そう。
大型馬でまだ馬体を持て余している雰囲気はあるので、本番の前半からもっと
引っ張られるペースへの対応は課題になりそうだが、少しでも上積みがあれば、
可能性としては十分という気はする。しっかりと注目しておきたい。




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