2010年10月1日金曜日

スプリンターズSの傾向 2010


スプリンターズS過去10年のラップタイム
過去のラップタイムを見てこのレースの傾向を探ってみたい。

2009:ローレルゲレイロ(1.07.5 34.6 1-1)
11.9-10.2-10.8-11.2-11.5-11.9 (32.9-34.6)
天候:晴 芝:良

2008:スリープレスナイト(1.08.0 33.9 5-4)
11.9-10.4-11.3-11.4-11.5-11.5 (33.6-34.4)
天候:曇 芝:良

2007:アストンマーチャン(1.09.4 36.3 1-1)
12.0-10.3-10.8-11.1-12.0-13.2 (33.1-36.3)
天候:雨 芝:不良

2006:テイクオーバーターゲット(1.08.1 35.3 1-1)
12.0-10.1-10.7-11.6-11.5-12.2 (32.8-35.3)
天候:小雨 芝:良

2005:サイレントウィットネス(1.07.3 34.1 3-3)
12.1-10.1-10.7-11.1-11.5-11.8 (32.9-34.4)
天候:晴 芝:良

2004:カルストンライトオ(1.09.9 36.3 1-1)
12.0-10.6-11.0-11.5-11.8-13.0 (33.6-36.3)
天候:雨 芝:不良

2003:デュランダル(1.08.0 33.1 15-14)
11.9-10.3-11.1-11.3-11.5-11.9 (33.3-34.7)
天候:晴 芝:良

2002:ビリーヴ(1.07.7 33.7 3-3)注:新潟開催
12.2-10.6-10.9-10.9-11.4-11.7 (33.7-34.0)
天候:曇 芝:良

2001:トロットスター(1.07.0 33.9 8-10)
11.8-10.1-10.6-11.2-11.4-11.9 (32.5-34.5)
天候:曇 芝:良

2000:ダイタクヤマト(1.08.6 35.6 2-1)
11.7-10.5-10.8-11.0-11.7-12.9 (33.0-35.6)
天候:曇 芝:稍重


過去10年の平均ラップタイム(2002年は除く)
11.92-10.29-10.87-11.27-11.60-12.26
1.08.20(33.08-35.12)




傾向
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半が相当に速くなり、その後はほぼ
一直線にラップが落ちていく形で、まさしくスプリント戦といった、かなり
前傾度の高いレースになっている。

当然この展開では、終いの部分でしっかり粘れるということが重要で、高い
持久力を持っていることが大前提になる。

脚質的には、前半の速さ故に差し馬の切れが消され、その結果地力の高い好位の
馬が残る…という構図で、この速さでも前の馬が圧倒的に優勢になっていて、
スプリントG1らしく、スピード(先行力)と持久力を兼ね備えている馬で
なければ勝ち切ることは難しい。

したがってステップレースなどで、スピード持続力を見せて勝って(好走して)
きた馬が、本当のハイペースに耐えられるかどうかを見極めることが重要で、
それに当てはまる人気馬には特に注意しつつ、そのあたりに妙味が生まれやすい
ということを念頭に置いておきたい。


好走の条件
・高い持久力が必要
・先行力があること







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