2019年2月13日水曜日

2019年2月10・11日 東京ラップタイム



先週のラップタイム一覧

注目のレース&馬、雑感
※共同通信杯、クイーンCの簡単な回顧あり
日曜4R テトラルキア
日曜5R ニシノカツナリ
日曜9R ダノングレース他
月曜3R バスタキヤ他

※平均ラップ横の( )内はサンプル数。少ない場合は注意が必要です。
※平均ラップの集計期間:2015~2018年

個人的な回顧用ですが、何かしらお役に立てるのであれば幸いです。


日曜


1R


2R


3R


4R

テトラルキア
時計掛かる馬場を考えれば、前半~道中が締まった展開。持久力&持続力勝負。
後方の馬がしっかり浮上した中で、ある程度好位から最後踏ん張って→押し切り。
全体の水準はまずまず…くらいだが、長い休み明け。十分な内容。前進。

5R

ニシノカツナリ
勝負所余裕の進出から→最後までしっかりした脚で突き抜ける。
ダイナミックな走りで、スイッチが入ってからの暴れっぷり…。距離延長でも。

6R


7R


8R


9R

ある程度締まった展開。ゆったり→直線勝負というレースが多いこの週の
中では目立つ。水準もまずまず高い。
やや内寄り優勢というのはあるが、ダノングレースを筆頭に上位の一定の
地力は認めたいところ。

10R


11R



ゆったりした入り方だが、コーナー部分はまずまず締まりつつ→直線しっかりと
加速する展開。基本は切れ勝負だが、上位2頭の地力は認めていいはず。

ダノンキングリー
好位インでじっくり→直線内から一瞬で交わして→そのまま押し通す。
切れでは相手よりも分があった…というのもあるが、終いの惰性もしっかり
効いていた。(ディープ産駒の特徴の1つでもあるが)
馬格はそれ程だが、綺麗に脚が伸びるし、更なる距離延長もこなせるかも。

アドマイヤマーズ
道中を少し締めつけて、地力要素を加えた(やれることはやった)騎乗だが、
それにしっかり対応した相手には、直線あまり併せられずに切れ負け。
交わされてからはしっかり食らいついているし、この馬の適性的に、特に気に
する必要のない敗戦だが、1つ気になったのは、(馬格の小さい相手よりも)
道中少し刻んでいるような走りに見えたこと。中山ではともかく、東京での
距離延長は微妙かも知れない…。

12R




月曜


1R


2R


3R

前半かなり速い流れで、持久力&持続力勝負。とにかく時計が掛かる状況を
考えると、(クラス基準では)水準の高いレース。
バスタキヤを筆頭に、上位の地力は認めたいところ。

4R


5R


6R


7R


8R


9R


10R


11R



落ち着いた流れからの→(後半徐々に加速していく形ではあるが)上がり勝負。
シンプルな性能勝負で、順当に実力馬2頭の決着。
ビーチサンバは立ち遅れたのが全て…ではあるが、クロノジェネシスも相手より
1kg斤量を背負っていた格好。勝負はお預け。

12R




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