2019年9月27日金曜日

シリウスステークス展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • 前半かなり速く、一旦落ち着きつつ→ある程度長い脚が問われる展開。
  • 高い持久力&末の持続力が問われる。
  • 予想◎ジョーダンキング

過去のラップタイム

2018 12.6-10.8-11.3-13.5-12.2-12.3-12.3-12.2-11.9-12.4
2017 12.8-11.3-11.5-13.5-12.5-12.3-12.3-12.0-12.5-13.2
2016 12.6-11.3-11.4-12.9-12.3-12.5-12.3-12.1-11.8-12.5
2015 12.6-11.6-11.2-13.6-13.3-12.6-12.1-12.1-12.4-13.1
2014 12.5-11.8-12.1-13.9-12.9-12.7-12.1-11.6-11.7-12.5
2013 12.4-11.1-11.3-13.5-12.9-12.9-12.5-12.0-12.2-12.6
2012 12.5-11.3-11.9-13.9-12.2-12.1-12.4-12.2-12.1-12.7
2011 12.6-11.2-11.2-13.6-13.2-13.1-12.8-12.1-11.7-12.8
2010 12.8-11.4-11.6-13.7-12.5-12.8-12.6-12.3-11.6-13.1
2009 12.6-11.4-11.7-13.8-13.1-12.5-12.2-12.4-12.3-12.5

過去10年の平均ラップタイム
12.60-11.32-11.52-13.59-12.71-12.58-12.36-12.10-12.02-12.74
2.03.54




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半が相当に速くなっていて、道中はコーナー部分で
一旦しっかり緩んでから勝負所に向けて徐々に加速していく展開で、最後の部分
だけ少し落ちる…という形。

ここの特徴はとにかく前半の速さで、その部分でかなり引っ張られることから、
後半に余力を残すためにまずは高い持久力が問われる。
そして上がりの部分に関しては、ある程度長い脚を使わされる形になっている
ため、末脚の持続力を備えていることも必要になる。

またレース全体の展開で言えば、緩急が大きくつくような形になっているため、
"溜めが効く"というのも1つの重要な要素になり、スピードに偏ったマイラー
的な強さを示している馬の過大評価には注意したいところ。


好走の条件
・高い持久力があること
・末脚の持続力が必要



予想


◎ジョーダンキング
前走は、後半11秒台が並ぶダート中距離とは思えないラップの中で、向こう
正面から捲る競馬。負けはしたが、最後まで喰らいついたし、十分強い内容。
平安Sも、モズアトラクションには差をつけられた形ではあるのだが、その時は
3~4角が追い風で、コーナーで外をぶん回した方が勢いがつきやすかった。
その点、この馬は勝負所で内寄りに進路を切り替えた格好で、岩田Jのロスの
少ない競馬が裏目に出てしまった感があるし、それを考えれば6着は悪くない。
この舞台では甲南Sの高いパフォーマンスがあるし、キンカメ産駒は雨で下が
湿れば格を上げる。ここは推し切ってみたい。

○モズアトラクション
平安Sは、上記のように追い風に押された…という部分もあるだろうが、何だ
かんだ一緒に浮上した馬は、路線の中では完全にトップクラス。
自身のパフォーマンスも十分に高くなっているし、やはりその地力は認めたい。
引っ張られてこそ…という馬だが、このレースでは基本的に引っ張られる。
斤量の差もあるし、相手に期待という意味で2番手評価にはしたが、それなりの
格好はつけてくるものとして扱いたい。

▲タイムフライヤー
初ダートだった前走エルムSでは、ハイペースを好位から進めて→まずまず粘り
込んだ強い競馬。地力はやはり上位扱いになる。
ここは(緩急のリズム的に)芝からの転向組が活躍しやすい舞台だし、本来は
推し切るべきなのかも知れないが、この馬の場合は、タイプ的にもう少し一貫
した展開の方が合うのかも…という雰囲気があって、ちょっと確信が持てない。
ここで少し負けて→みやこSで巻き返す…的なイメージを描いておく。

注マッスルビーチ
前走は、前半速い流れの中で、位置取り的には恵まれた格好だが、最後1頭違う
くらいの脚で突き抜けて→完勝。パフォーマンスもまずまず高い。
とにかく、前々走も含めて、終いを伸び切る…という部分は相当なものだし、
ここでもそれは1つの大きな武器になるはず。
今回は当然相手が強くなるが、斤量はかなり軽いし、1度叩いた上積みがある
ようなら、可能性としては十分あっても良さそう。注目しておきたい。

△メイショウワザシ
前走は、前半~道中が相当に速い展開を、好位からの粘り込み。地力を示した。
4勝中3勝が小倉ダ1700mという部分で、適性的にどうか?というのはあるが、
この馬は馬格があり、大きな走りをするタイプ。2走前も、道中で溜めを入れる
形の逃げで完勝しているし、リズムとしてはこなせても良さそう。
ヤマカツライデンの参戦で、やり合った場合の不安は少しあるが、上位に残る
可能性は考えておきたい。

△アングライフェン
前走は、落ち着いた流れからの→ロングスパートという展開で、後半はロスなく
進めることが重要になったレース。その点この馬は、勝負所で外寄りを積極的に
押し上げて→直線伸び切れなかった…という内容。斤量も背負う立場だったし、
とりあえずこれは仕方ない…とは言えそう。
タイプ的にここでは、もうひと切れ欲しいイメージではあるが、一定の地力は
しっかり示している馬。浮上の可能性は考えたい。





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