2019年10月14日月曜日

府中牝馬ステークス展望(ラップ傾向&予想)2019



まとめ
  • ミドルペースから、道中で一旦落ち着きつつ→しっかり加速する展開。
  • 切れ&スピードへの対応力が問われる。
  • 予想◎ラッキーライラック

過去のラップタイム

2018 12.5-11.0-11.4-11.5-11.8-11.7-11.4-11.6-11.8
2017 12.9-11.6-12.3-12.7-12.4-12.5-11.2-11.0-11.5
2016 12.7-11.0-12.1-12.7-12.1-12.1-11.4-11.1-11.4
2015 12.5-11.4-11.4-12.0-11.9-12.0-11.5-11.6-12.0
2014 12.7-11.1-11.2-12.0-12.2-12.3-11.3-11.3-11.6
2013 13.1-12.0-12.8-13.1-12.8-12.2-10.8-10.7-11.3
2012 12.6-11.2-11.7-12.1-12.1-11.8-11.3-11.2-11.5
2011 12.6-11.2-11.6-12.3-12.4-12.1-11.3-11.5-11.8
2010 12.4-11.3-11.9-12.5-12.7-11.6-11.0-10.9-12.1
2009 12.6-10.8-11.2-11.6-11.9-11.9-11.2-11.5-11.9

過去10年の平均ラップタイム
12.66-11.26-11.76-12.25-12.23-12.02-11.24-11.24-11.69
1.46.35




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいで流れ、道中は極端ではない
ものの一旦落ち着く展開で、勝負所でしっかり加速する形の上がり勝負になる。

この舞台らしく、まずはしっかりした切れを発揮できることがここでは重要で、
適性面での基準は当然その部分に置いておきたいところ。

あとは開催2週目の速い馬場で行われるために、(実質的な厳しさはなくても)
絶対的な水準はそこまで低くならないので、そのペースに"楽に"乗れるような、
軽いスピード、先行力(≠位置取り)を持ち合わせている必要はありそう。


好走する条件
・切れ&スピードへの対応力が必要



予想

日曜の京都は、土曜に80mmの降水があった中でも→馬場は超回復。
一方で気象庁のデータによると、土曜の府中は…289mm。次元の違う降水量。
日曜(朝)の時点でどの程度の状態なのか?というのが、せめて分かれば…。
中止でも当日情報は更新して欲しい…何卒。

もちろん、もう1日経過している訳なので、それなりには回復するのだろうが、
月曜は(もはや毎週のことだが)微妙な雨予報…。う~む、悩んでしまう…。
とりあえず、どちらでも問題なさそうなタイプを中心に考えたい。

◎ラッキーライラック
ヴィクトリアマイルは、超ハイペースの中で、少し離れた好位から進めつつ、
道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮。この馬にとっては持続方向に寄り
過ぎの展開で、最後は少し垂れたが、それでも直線では十分に主張できていた。
今回もペースが上がる可能性はあるが、さすがに前走ほどではないだろうし、
程よく切れも問われれば、適性的にピッタリとなっても良さそう。
単純に、超高速馬場にもある程度対応するオルフェーヴル産駒…という非凡さ。
これまでのレースは全て良馬場(アルテミスSは雨)だが、道悪で最強!の目は
ある訳だし、それを考えると、微妙な馬場の中では信頼はしやすいのかも。

○クロコスミア
ヴィクトリアマイルは、ラッキーライラックとほぼ同じくらいのポジションから
進めて、加速では後れを取りつつも、最後持ち前の"惰性力"で交わした格好。
この馬も位置取り的に前半で引っ張られている方だし、やはり強い内容。
札幌記念も、締まった展開の中でトップクラス5頭&エイシンティンクルに次ぐ
7着。後ろには牡馬重賞級がたくさんいた訳だし、やはり地力は認められる。
今回も前2頭を見る感じの競馬にはなると思うが、単独3番手辺りで、切れ負け
しない程度についていけば、残る可能性は十分あるはず。

▲エイシンティンクル
札幌記念は、道中締まった展開を演出しつつ→6着。負けた相手は豪華過ぎる
馬たちだし、負かした相手もなかなかの馬たち。
都大路Sや関屋記念でも、厳しい展開の中で粘り込む強さを見せている訳だし、
その地力はここでも普通に上位扱いになる。
個人的にもここは待っていた舞台。道悪が残っているようだと良さを出しづらい
印象にはなるし、内にいるジョディーの存在も気にはなるが、リズムとしては
ピッタリはまっていいはず。3番手評価は馬場の不確かさ…というだけ。

注プリモシーン
前走・中京記念は、道中が極端に締まった展開の中で、実質的にトップハンデを
背負いながら、積極的に攻めつつ→最後少し交わされただけ。負けて強し。
ヴィクトリアマイル&ダービー卿のパフォーマンスもかなり高いし、地力では
当然上位という存在。
今回は1F延長となり、距離自体は全く問題ないと思うが、適性的にこの舞台では
(何だかんだ)もう少し切れ要素が欲しい…という気はする。
ポジションを取りに行く可能性もありそうだが、ちょっと捕まえられず…想定。

△ディメンシオン
前走・京成杯AHは、極端なスピードに引っ張られて、最後は(みんな)脚が
上がった感じになってしまったが、それでもしっかりと2着は確保。
同じ舞台での比較では、(斤量の違いもあるし)プリモシーンのダービー卿での
内容には正直少し届かないが、一定の力は認めていいはず。
元々は9F戦で連勝してOP入りした馬…というように、多少はゆったりできる
ここで前進を示す可能性はありそうだし、相手にはやはり考えておきたい。

△スカーレットカラー
前走クイーンSは、上がり勝負の中で少しスムーズさを欠いた内容ながら、最後
しっかりと詰めての2着。それも含めて近走は本当に充実しているし、ここでも
勢いそのままに、普通に好走する可能性はもちろんありそう。
ただし現状、上位評価の馬たちに対しては、地力の裏付けの部分で少し差がある
扱いにはなって、今回のエイシンティンクル&ジョディーが作る締まった展開を
こなせれば、それが裏付けになる…という立ち位置。更新があれば。





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