2019年10月30日水曜日

2019年10月26・27日 京都ラップタイム



先週のラップタイム一覧

注目のレース&馬、雑感
※スワンSの簡単な回顧あり
土曜1R フレイムウィングス
土曜5R サトノインプレッサ他
土曜6R ロードレガリス
土曜12R ラプタス
日曜3R ヒュッゲ
日曜5R ケヴィン、フライライクバード
日曜10R パキュートハート

※平均ラップ横の( )内はサンプル数。少ない場合は注意が必要です。
※平均ラップの集計期間:2015~2018年

個人的な回顧用ですが、何かしらお役に立てるのであれば幸いです。


土曜


1R

フレイムウィングス
馬場を考えればそこまでのペースという訳ではないが、全体としての水準は
まずまず。突き放した実力は認めておきたい。

2R


3R


4R


5R

落ち着いた入り方だが、道中が締まって、全体としての水準もまずまず高い。
サトノインプレッサを筆頭に、上位の地力は認めておきたい。

6R

ロードレガリス
落ち着いた入り方だが、その分道中~上がりはビッシリ。この展開の中で
余裕を持って突き抜けた地力は当然認めておきたい。

7R


8R


9R


10R


11R

2019スワンSラップ
12.1-10.8-11.7-11.7-11.5-11.7-11.8



(馬場を考えれば特に)スタート直後は速い。その後は勝負所で多少の加速を
示しつつも、一定に近いラップを刻み続ける展開。

道中が比較的淡々と進んだことで、前後でレースの性質が少し違っていた印象。
つまり、前の馬には上記のような持久力&持続力勝負。後ろの馬には一定水準
からの→決め手勝負で、どちらの方が時計を出しやすい内容か?という点で、
最終的に後者がしっかり上回ったイメージ。

したがって、前からある程度粘っている馬に関しては、とりあえず巻き返しの
可能性を考えておきたいところ。
またこの先に向けては、(顔ぶれを見てもそうだが)前者が短距離方向、後者が
マイル方向につながりそうな雰囲気ではある。

12R

ラプタス
なかなかスピードが落ちず締まった展開。他は差しが浮上した中で、直線
かなり満を持しての追い出しから→押し通す。地力示した。



日曜


1R


2R


3R

ヒュッゲ
馬場を考えれば前半~道中はある程度締まった流れで、全体の水準もまずまず。
逃げて→最後突き放した地力は当然認めたい。

4R


5R

前半かなり速い流れで、全体としての水準も高い。持久力&持続力勝負。
後ろを大きく離したケヴィンフライライクバードの地力は当然認めたい。

6R


7R


8R


9R


10R

パキュートハート
道中かなり締まった展開。ある程度好位から粘り込んだ地力は認めたい。

11R


12R




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