2020年4月11日土曜日

桜花賞展望(予想)2020



予想


土曜は、緩い流れによる部分もあったが、好位の馬が押し切るようなケースが
目立ち、時計もそれなりに出ていた。

しかし日曜は雨予報。当然傾向は変わってくる可能性があるし、道悪の中で
スマイルカナが気持ち良く飛ばせば、(レシステンシアの出方にもよるが)
実質かなり前傾の展開にもなり得る。

実際に差し決着にまでなるのか?は分からないが、スピードで押し通すという
よりも、地力(差し)の方に少しシフトして考えてみたいところ。

どちらにしても、本命に関してはかなり前から決まっていたのだが、その下を
考えると、本当に候補が多い…。
雨がいつから、どの程度降るのか。展開も含めて、波乱含みではある。


◎デアリングタクト
前走は、速い流れに引っ張られて、自身も厳しいラップを踏みつつ→上がりでは
突き抜けるような脚を使っての圧勝。とにかく超のつくハイパフォーマンスで、
もう既にここの勝ち馬の水準。数字上はそういう扱いになっている。
やや細かく脚を使うタイプで、速い馬場で前が止まらないスピードレースだと
スケール面で少し分が悪くなってしまっていた可能性もあるが、道悪ということ
ならば、むしろその走法がプラスに働く…ということも考えられる。
エルフィンS後の他のレースでも、それを覆すような内容は見られなかったし、
成否はともかく、ここで推すことには何の躊躇もない。素直に期待。

○マジックキャッスル
展開&条件問わず常に安定して浮上。自身としても高いパフォーマンスを発揮
出来ているし、負けた相手も名のある馬ばかり。
馬格のないタイプで、走法も刻む形になりがち…という部分で、最後の最後、
脚を使い切ってから→"惰性"で主張し切れないため、あと1つ足りない結果に
終わっている訳だが、その点、道悪はプラスに働く可能性がある。
他はコンビ継続が多い中でこの馬は乗り替わりになるが、この舞台での浜中Jの
印象はいいし、可能性は考えてみたい存在。

▲ミヤマザクラ
前走の2着馬を除いて、今回のメンバーとは関わり合いがなかった馬だが、その
マジックキャッスルはこの路線の中心勢力ともしっかり渡り合っている訳だし、
単純に考えて、この馬もそれらと肩を並べる水準…とは言えるはず。
決め手という方向だと少し分が悪い印象だが、ブレないイメージで、地の強さ
という部分では相当なものがありそうだし、今回、道悪になって体力勝負の方に
傾くのであれば、当然可能性はあっていい。
実際に馬場&展開がどの程度か?にもよるが、勝ち負けまでしっかり考えたい。

注マルターズディオサ
阪神JFは、内優勢の中で、好位外寄りから進めつつの→粘り込み。前走でも、
他の2頭は内枠という中で、この馬は外枠からの勝利。
地力&性能もしっかり示していて、ここでは当然上位に扱える。
元々未勝利戦では、(立ち遅れたことで)道中~上がりという脚の使い方で高い
パフォーマンスを示している馬で、少し控えればピッタリはまりそうな雰囲気
なのだが、積極策での成功体験が、今回足を引っ張る可能性も無きにしも非ず…
といったところ。その点だけ。好位のやや後ろくらいなら。

△クラヴァシュドール
阪神JFは、内が優勢になった中で、中団外から浮上しての3着。そこで示した
地力と他のレースで示している性能を合わせて考えれば、やはり上位。
前走、自身は内でじっくり完璧に運んで、外からの馬に負けた…というのは微妙
だし、評価としてはやはり相手を上に取りたくなるが、枠&展開的に、今回は
おそらく少し控える競馬になるだろうし、そうなると位置取り的にハマるのは
こちらの方…かも。
他も面白そうで、結局はこの序列だが、可能性はしっかりと考えておきたい。

△レシステンシア
ファンタジーS&阪神JFでは、厳しい展開を押し通して高い地力を示した。
前走も、脚を測るような競馬をしての→切れ負けなので、特に問題はないはず。
今回、相手が行く気になっている中で武豊Jが無理をするとも思えないので、
スマイルカナを見る形にはなりそうだが、今の馬場なら、速い流れで引っ張って
もらって、それをねじ伏せる形でピッタリの気はする。…ただ、雨は余計かも。
絶対的なスピードで後ろの脚を削れない一方で、自身は実質的にやり過ぎになる
可能性がある…。悩んだ末に、少し下げてみる。

☆フィオリキアリ
前走は、外をぶん回しつつ→最後伸び切ってしっかり詰めた2着。前半~道中が
速い展開の中で、自身が道中~上がりで示したパフォーマンスも高い。
その時はハッキリ持続力に寄った内容ではあったが、元々新馬戦ではなかなかの
性能を示している馬だし、それらの合わせ技で、この手の舞台でも出来ていい。
(道悪の前傾戦であれば尚更)
扱いとしては1つ区別するが、浮上の可能性は考えておきたい。

☆サンクテュエール
前走シンザン記念は、深い芝の中での溜め→切れという展開。その条件に走法が
合っていた印象はあるし、比較的好位&内寄りの馬が優勢になった中で、位置
取り&コース取りもピッタリだった。
しかしパフォーマンス自体は(横の比較をするとそこまで主張は出来なくなる
ものの)全く低くないし、同じようなイメージだったサウンドキアラも、土曜の
阪神牝馬Sをあっさり勝利。扱いはこんな位置だが、やはりちょっと怖い存在。

☆エーポス
単純に、前走のパフォーマンスは高い。本当に思っていた以上に高く出た。
"決め手"という1点で結局はこの位置なのだが、単純に地力だけならば、もっと
高い評価にしてもいいくらい。
今回、積極策の方に行くのであれば、そこから上がりでも脚を続ける…という
のはさすがに難しそうだが、前走のように控える形であれば、厳しい展開に
引っ張られつつ→そこそこの着に食い込む可能性はあっても良さそう。注目。




2 件のコメント:

  1. こんにちは
    ランキングから来ました
    サンクテュエール本命ですが
    雨なのでなかなか難解ですね

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    返信
    1. 雨に加えて厳し過ぎる展開。特殊なレースでした。

      削除

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