2020年4月17日金曜日

アーリントンカップ展望(ラップ傾向&予想)2020



まとめ
  • 前半ある程度引っ張られつつ→上がりでしっかりと加速する展開。
  • 切れ&一定の持久力が問われる。
  • 予想◎ギルデッドミラー

過去のラップタイム

2019 12.4-11.2-11.4-12.4-12.4-11.5-11.0-11.9
2018 12.4-10.8-11.3-12.0-12.2-11.4-11.3-12.0

~開催時期:1回阪神1日~
2017 12.3-11.0-12.0-11.9-11.9-11.4-11.3-12.3
2016 12.4-10.6-11.4-12.3-12.4-11.4-11.3-12.3
2015 12.7-11.2-11.7-12.5-12.7-11.9-11.1-12.1
2014 12.6-11.1-11.5-11.5-12.1-11.6-11.1-12.5
2013 12.6-11.3-12.0-12.4-12.4-11.4-10.9-11.8
2012 12.9-11.5-12.1-12.2-12.4-11.7-11.2-12.3
2011 12.6-10.8-12.0-11.9-11.8-11.5-11.2-12.4
2010 12.6-11.3-12.4-12.1-11.2-11.1-11.4-12.7

過去10年の平均ラップタイム
12.55-11.08-11.78-12.12-12.15-11.49-11.18-12.23
1.34.58




ラップ傾向

過去のラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや速いくらいの流れで、
道中は極端には緩まないまでも一旦落ち着く展開。そこから勝負所ではしっかり
加速しつつ→ラスト1Fが落ちる形。

馬場改修した直後と比べて、近年は道中が少し落ち着く傾向にあって、ある程度
しっかりとした加速が入る展開が基本。適性的には当然切れが問われる。

ただし、単なるスローからの→上がり勝負という訳ではなく、スタート直後は
それなりに引っ張られることから、そこで無理なく流れに乗って→後半に脚を
残す…という点で、やはり一定の持久力は必要になる。

脚質的には、どちらかと言うと差し馬の方が目立つ印象だが(近年は特に)、
それらも単に決め手だけではなく、前半からある程度脚を使っている形が基本。
結局は総合力…的な考え方をしたい。


好走する条件
・切れ&一定の持久力があること



予想


はっきりと引っ張りそうなのはノルカソルカくらいだが、同馬は前走でかなり
締まった展開を作っていて、厳しくなる可能性も十分にありそう。

そうなると(極端に前傾だった)朝日杯がつながりそうではあるし、そこの
上位があっさり…という目も当然あり得るが、今回は面白そうな馬もいるし、
敢えてそちらに注目してみたい。(もちろん、そこに朝日杯組を絡めつつ)

◎ギルデッドミラー
とにかく折り合いが課題で、距離を短くしていき→前走7F戦でピッタリはまった
…という経緯から、再度の距離延長はどうか?とも思う。
しかし、前々走では暴走気味の走りをしつつも、サトノインプレッサとクビ差。
前走のパフォーマンスもかなり高く、なかなかの素材という雰囲気。
偉大な父もデビュー後しばらくは取りこぼしが多く、3月の段階ではまだ2勝
だったし、負けているのは名のある馬ばかり…という経歴も良く似ている。
リスクは当然あるが、今回ノルカソルカがしっかりと引っ張るのなら折り合える
可能性もあっていいし、これはちょっと注目してみたい。

○ノルカソルカ
前走は、逃げてかなり締まった展開を演出しつつ→押し通しての完勝。
単純にそのパフォーマンスは高く、ここでも普通に上位に扱える。
この舞台では、切れの部分でどうか?というのはあるが、前走でやるべきことは
決まった感があるし、変に溜めさえしなければ粘り込めても良さそう。
幸Jもその方向性(粘り勝負)には合っている騎手。積極的な見方をしたい。

▲プリンスリターン
シンザン記念は、勝ち馬とはコース取りに差があった中でタイム差なしの2着。
朝日杯は、勝負所でスムーズさを欠きつつも、最後まで脚を伸ばして5着。
とにかくラストの(粘り)強さがある馬で、方向性としてはNZTの方を思い
描いたのだが、ノルカソルカの展開ならば話は別。
前走同様、ある程度積極的な競馬から→粘り込む可能性は十分にあるはず。

注タイセイビジョン
朝日杯は、スピードに寄った前傾戦の中で、中団から外を回しつつ→しっかりと
浮上しての2着。最後は甘くなったものの、やはりその地力は認められるし、
ここでは当然の上位扱いになる。
他に注目してみたい…という部分で、何となくこの評価になってしまったが、
特に下げる理由がある訳でもなく、可能性としては当然頭まで考えたい存在。

△グランレイ
朝日杯で3着。その時はかなり厳しい展開の中で、後方から1テンポ遅らせた
仕掛けからの浮上で恵まれた格好ではあったし、タイプ的にも、ここでは切れの
部分でどうか?というはある。
しかし今回も、ある程度引っ張られる展開が一応想定できるし、浮上の可能性は
出てきた…という雰囲気。相手には考えておきたい。

△チュウワノキセキ
水準が高かったエリカ賞で2着して、それとデビュー戦で示した性能を合わせて
考えれば、上位に扱える存在。
イメージ的に、マイルは少し忙しいかも知れないが、ある程度引っ張られた方が
良さそうな雰囲気ではあるし、体力勝負の方に傾くのであれば、持久力の部分で
最後に主張は出来るかも。相手には考えてみたい。




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