2020年4月18日土曜日

皐月賞展望(予想)2020



予想


まずは土曜の不良馬場から→どこまで回復するのか?といったところだが、
道悪でレースをしたことで、やはり馬場はかなり進んだ可能性がある。

そうなれば当然ある程度のパワーが問われそうだし、その中でキメラヴェリテ
あたりが締まった展開を演出するようなら、スピードよりも地の強さ…という
方向性にはなるのかも。

イメージとしては、速い区間は少しだけ受け流しつつ(後ろ過ぎは微妙だが)、
道中~上がりで高いパフォーマンスを示せそうなタイプを中心に考えてみたい。


◎サトノフラッグ
弥生賞は、前半の速い流れに引っ張られて、自身も道中を高い水準で進めつつ、
勝負所で捲り気味に仕掛けて→しっかりと押し通した強い内容。
持久力と性能の高さを示した。
パワーを感じさせるタイプという部分で、同じディープ産駒でここを勝ち切った
ディーマジェスティやアルアインにつながる雰囲気があるし、これまで(馬場の
影響もあるが)極端に速い上がりを使っていない"程々"感も、皐月賞に対しては
ハマる可能性がありそう。他も当然強いが、ここは推し切ってみたい。

○クリスタルブラック
京成杯は、後方から、道中をある程度高い水準で進めて、勝負所はじっくりと
しつつも→直線しっかりした脚で交わしての勝利。高いパフォーマンスだった。
キズナ産駒はこの手の舞台で相当に強い印象だし、とりあえず父のディープ産駒
よりもハッキリと適性は高そうで、正直なことを言えば、(選ばずに→)勝ち
切られて最も悔しく感じそうなのはこの馬。
だったら本命にすればいい話だが、前半でスピードに乗った経験がない…という
点で、現状ここの勝ち馬像とは少しズレる。⇒相手筆頭としておく。

▲コントレイル
ホープフルSは、フラットな展開の中で、ある程度流れに乗りつつ→しっかりと
持続させて押し通した格好。
大爆発した東スポ杯での超のつくハイパフォーマンスからすると、つつがなく…
感があるし、やはり適性は東京の方というイメージにはなるのだが、それでも
サラッとG1を勝ち切るあたりは、やはり大物。当然可能性はある。
しかし今回は、土曜にかなり削られたであろう…という荒れ馬場で最内枠。
スピードを活かしたいタイプ的に、プラスとは言い難い。少し下げてみる。

注ダーリントンホール
同舞台の葉牡丹賞は、締まった展開の中で、自身も道中をかなり高い水準で進め
つつ→上がりをまとめての3着。高い地力を示した。
正直なところ、そこの上位2頭がここに出走できていない…というのは、本当に
惜しい感覚になるのだが、その分この馬が上位に食い込む可能性を考えたい。
前走では、鞍上の判断力が光った形ではあったものの、上がり勝負を勝ち切って
適性の幅も示したし、一角を崩す…くらいはあっても良さそう。注目はしたい。

△キメラヴェリテ
若葉Sは、前半飛ばす形から→上がりも長い脚を使う格好で粘り込んでの2着。
単純にそのパフォーマンスはかなり高いし、初芝だったことを考えれば、これは
もっと評価されていいように思える。
ダートでも上がりには問題があったタイプだが、そこをしっかりとまとめられた
ことは大きな収穫だし、少なくとも今回、大逃げまでの必要はなくなった。
ミドルペース一貫の展開を作れるなら、残る可能性はあってもいいのかも。

△サリオス
ぶっつけ自体はいいとして、マイル経験しかない馬が10Fの本番でぶっつけ。
単純に考えて、そのハードルはかなり高いのでは?となる。
同じぶっつけでも相手は同舞台のG1馬。他に目を向けても、この舞台の重賞で
高いパフォーマンスを示している馬が今年は複数いる。それらを全て上回るには
世代の中で頭1つ2つ抜けている必要があるはず。(可能性もなくはないが…)
それでも勝ち切るのであれば、それはもう本物のバケモノということで。




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