2020年11月18日水曜日

武蔵野ステークス回顧(ラップ分析)2020


まとめ
  • 前半がかなり速くなった展開。
  • 高い持久力(&切れ)が問われた。

武蔵野S結果

サンライズノヴァ1.35.0 35.4 13-12
ソリストサンダー1.35.1 35.6 10-10
エアスピネル1.35.3 36.1 07-06
ワンダーリーデル1.35.4 35.6 16-15
タイムフライヤー1.35.4 36.1 07-08

天候:晴 ダート:良
上り4F:48.9 3F:36.4
前半4F:46.1
12.2-10.8-11.2-11.9-12.5-12.0-12.1-12.3



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半がかなり速くなり、道中はコーナーで一旦落ち着き
つつ→勝負所である程度加速という展開。上がりは掛かった。

今回の特徴は、やはり前半の速さ。
そこでしっかりと引っ張られたことで、後半は余力勝負という様相になり、適性
的には、当然高い持久力(&切れ)が問われた。

脚質的には、しっかり引っ張られつつの溜め→切れという形で、これは外差しが
ハマりやすいパターンに該当。内先行の馬には難しいレースになった。

本番に向けては、今回のような外差しが許される舞台ではないため、直接的な
つながりは微妙だが、イン突きや(位置取り的な)自在性など、そのあたりが
期待できるような馬なら…といったところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

サンライズノヴァ
前半じっくり、道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮しての差し切り。
展開的には恵まれた方だが、まさしくこの馬の走り…というイメージで、改めて
実力を証明した格好。
本番に向けては、昨年のように4角で外に向かうと→ほぼ終了…の舞台だけに、
そこは鞍上がどう考えるか?次第だが、その昨年もパフォーマンス自体は十分に
高かった。距離は問題なく、圏内に食い込む力は備えている。
結局のところは、当日の4角まで待たないとハッキリとした評価はできないが
(手遅れ)、当然注目はしておきたい存在。

ソリストサンダー
中団やや後ろから、勝負所まではじっくり→直線しっかりと脚を使っての2着。
全体としてはイーブンに近い内容で、展開に対して鞍上のタイミングがばっちり
ハマった部分もあるが、元々この舞台では、プラタナス賞でルヴァンスレーヴの
2着という馬。その後3年間走っていなかったことが謎…なくらいに、適性が
合っているということだろう。
夏以降は安定している成績の中で、前走から指数も伸ばしてきている。
当然しっかりと力をつけていると考えて、この先も扱っていきたい。

エアスピネル
この馬の位置取りでも内容的にはハッキリとした前傾。馬群の中にいても比較的
スムーズに捌けたというのはあるが、直線も地の強さを見せての3着。
高いスピード水準の中で、本来の力を発揮したと言えそう。
元々はクラシックで全て掲示板に載って、菊花賞では3着までした馬なので、
本来、距離そのものは多少延長してもこなせていいはず。ダートにも慣れてきて
今回のような立ち回りが出来るのなら…という部分で、中京の、後半のスピード
水準が高いレースなら、可能性もなくはないかも。出るのなら&内枠なら。



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