2021年1月23日土曜日

アメリカジョッキークラブカップ展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • やや落ち着いた入り方をしつつ→後半徐々に加速していく展開。
  • 持久力&持続力が問われる。
  • 予想◎アリストテレス

過去のラップタイム

2020 12.8-12.0-12.9-12.3-12.4-12.0-12.0-11.9-12.1-12.1-12.5
2019 12.5-11.5-12.7-12.6-12.9-12.8-12.4-11.7-11.8-10.9-11.9
2018 12.8-11.2-12.3-12.5-12.5-12.0-12.2-11.8-11.8-12.1-12.1
2017 12.6-10.8-12.4-11.9-11.9-12.3-11.8-11.9-12.2-11.8-12.3
2016 12.3-11.2-12.8-12.2-12.3-12.0-12.0-11.8-11.6-11.8-12.0
2015 12.6-11.7-13.4-13.2-12.1-11.9-12.1-12.0-11.4-11.2-12.0
2014 12.5-11.1-12.9-12.2-12.4-12.3-11.9-12.3-12.4-11.9-12.1
2013 12.3-11.5-12.2-11.6-12.1-12.2-12.4-12.5-12.1-11.5-12.7
2012 12.6-11.3-13.4-13.2-13.3-12.5-12.4-12.3-12.1-12.0-12.2
2011 13.0-11.9-13.0-12.8-12.7-12.5-11.8-11.4-11.5-11.3-12.3

過去10年の平均ラップタイム
12.60-11.42-12.80-12.45-12.46-12.25-12.10-11.96-11.90-11.66-12.21
2.13.81



ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~ややゆったりとした流れになり、
道中は一旦は流れが落ち着くものの徐々に加速して行く展開で、そのまま勝負所
までジワジワ加速して→ラスト1Fだけ少し落ちる形。

ここの特徴は、向こう正面の下り坂によって道中のスピードが押し上げられて、
結果的にロングスパートという形になっている点で、ある程度水準の高い道中を
楽に進められる持久力に加えて、末脚の持続力が必須になる。

脚質的には、先行馬も差し馬も一応来ているが、(馬場改修後は特に)前半で
あまりゆったりしていてはなかなか届かない…という雰囲気なので、ある程度
しっかり流れに乗れて→尚且つ上がりでも止まらないタイプを狙いたいところ。
当然、切れ味はあっても使える脚が限定的な差し馬には注意が必要になりそう。


好走する条件
・持久力&持続力が必要



予想

土曜の段階でも時計は掛かっていたが、日曜も重くなりそうではある…。

◎アリストテレス
菊花賞は、道中を高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめての2着で、
コントレイルを追い詰めた強い内容。
前々走でも、相当に高いパフォーマンスを発揮。2着のフライライクバードも、
先週、単純な時計比較では(指数でも…だが)G2を遥かに超えるような内容で
圧勝劇を演じているし、やはりこれは本物だと考えたい。
馬場など、克服すべき課題はあるものの、ここは素直に期待しておきたい。

○ヴェルトライゼンデ
菊花賞は、外寄りのラインを通りつつも→伸び切れず。内容的には物足りなさが
少し残るのだが、ドリームジャーニー産駒でもあるし、結局印象としては、長い
道中に対する(走法的な)効率の問題か?という雰囲気。
その点、ここで距離短縮しての巻き返しは十分に考えられるし、適性的にもこの
手の舞台向きに思えるタイプ。注目しておきたい。

▲ステイフーリッシュ
昨年2着。ある程度ゆったりと進めつつ→持続力を発揮する形でこそ…という
イメージの馬で、本質的にここには合っているし、とりあえず2200mでは馬券
圏内を外していない…というのも継続中。
今年はG1馬はいないものの面白そうな馬は結構いるので、評価は結局この位置
だが、当然可能性は考えておきたいところ。

注サンアップルトン
日経賞&アルゼンチン共和国杯は、道中ある程度高い水準で進めつつ→上がりを
まとめての浮上。それらのパフォーマンスで考えれば、ここでも普通に上位。
中山では、落ち着いた入り方から→前が押し通しやすい2200mよりも、前半から
もう少し引っ張られる2500mの方がいい印象にはなるが、今の力がいる状況で
あれば、その点は関係なくなる可能性も十分。やはり相手には。

△サトノフラッグ
菊花賞は、道中を高い水準で進めつつ→上がりをまとめての3着。
内容的には他と比べて攻めていない形だし、上位2頭とは差があったが、やはり
一定の地力は認められる。
ここではパフォーマンス的にもう1つ前進する必要があるが、ディープ産駒でも
弥生賞で道悪は一応しっかりとこなしている馬。その可能性は考えたい。

△ラストドラフト
昨年ここでは3着。勝負所で不利があっての結果だし、当然力は認められる。
前走も重賞でしっかり2着。そこでは少し細かく見えた脚の使い方を考えても、
中山で前進を示す可能性も十分にありそう。
道悪で体力勝負になった場合にどこまで?というのはあるので、評価としては
ここまでに止めるが、可能性はしっかり考えておきたい。

△ウインマリリン
ぶっつけの秋華賞は度外視しつつ、エリザベス女王杯は、後ろの決め手に屈した
ものの、しっかりと好走。一定の力は示した。
その時のパフォーマンスで考えれば、ここでも上位には食い込めて良さそうな
水準になっているし、パワー系のタイプ。久々に中山に戻って、適性的に前進を
示す可能性もある。とりあえず面白そうな存在。

△モズベッロ
一昨年秋から昨年春にかけてパフォーマンスを一気に上げて、最終的にはG1で
3着。その間に示した内容からは、当然ここでは上位扱いになる。
状態的にどうなのか?というところは結局あるが、まだ明け5歳の馬。
(贅沢にも)有馬記念で1度叩いて、2走目の上積みがあれば、浮上の可能性は
当然あっていいはず。相手には。




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