2021年1月27日水曜日

アメリカジョッキークラブカップ回顧(ラップ分析)2021


まとめ
  • 道中まずまずの水準から→ロングスパートの展開。
  • 持久力&持続力が問われた。

AJCC結果

アリストテレス2.17.9 37.4 06-06-06-04
ヴェルトライゼンデ2.18.0 37.3 09-09-07-07
ラストドラフト2.18.0 37.0 09-11-09-08
ステイフーリッシュ2.18.3 38.1 05-04-03-04
モズベッロ2.18.3 37.1 15-14-12-10
ウインマリリン2.18.3 38.0 02-02-03-04

天候:曇 芝:不良
上り4F:49.9 3F:37.9
前半1000m:63.3
12.4-12.2-13.4-12.6-12.7-12.6-12.1-12.0-12.4-12.2-13.3



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半はやや落ち着いた入り方をしたが、道中は(かなり
掛かる馬場を考えれば)まずまず高い水準。後半は早い段階でペースアップして
→(多少の緩急はつきつつも)最後は落ち込む形。

今回の特徴は、(実質的に)道中がある程度流れたこと&早仕掛けという部分。
前半こそ一旦落ち着いた格好になっているが、その後は馬場を考えれば平均を
上回っていて、尚且つ後半はロングスパートの形。
適性的には、持久力&持続力というレースになった。

脚質的には、早い段階で脚を使い切る構造…というところで、差し馬が優勢に
なったが、ペースアップしてから追い掛けるのもなかなか大変なので、あまり
後ろからでは難しかったイメージ。(⇒中団辺りの馬に向いた)

今回の場合、やはり馬場適性に大きく左右された部分はあるだろうが、(それを
前提としての)地力はしっかり反映された印象。特に上位の"止まらない力"は、
この先、それぞれの武器にはなっていきそうではある。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

アリストテレス
中団前寄りの中からじっくりと進めつつ、後半も無理はしない進め方をして、
4コーナーで自然と進出→しっかり押し通しての勝利。
他が早仕掛けになる中で、ゴールできっちりと脚を使い切る鞍上のタイミングの
上手さもあったが、この馬場でもちゃんと勝ち切ったこと自体、やはりその力を
認めておきたいところ。
今回はさすがに全開のパフォーマンスとはいかなかったものの、良馬場でもっと
効率のいい走り方が出来れば、当然前進はしてくるだろうし、天皇賞に向けて
しっかりと注目しておきたい存在。

ステイフーリッシュ
ついにこの距離で馬券圏内を外すことになってしまったが、今回はナイママに
捲られて→早仕掛けになった格好。力は十分に示した扱いにはなる。
次走は京都記念だろうか? 今年は阪神2200mという舞台設定だけに、位置取り
次第ということにはなるが、前半で無理さえしなければ適性はハマるはず。
引き続き注目はしておきたい。



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