2021年5月14日金曜日

京王杯スプリングカップ展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • 一貫した流れの中で、多少の緩急がつく展開になる。
  • 一定の持続力&勝負所での切れが問われる。
  • 予想◎カイザーミノル

過去のラップタイム

2020 12.4-11.5-11.3-11.5-10.9-10.9-11.3 35.2-33.1
2019 12.3-10.9-11.0-11.3-11.0-11.1-11.8 34.2-33.9
2018 12.3-10.9-11.0-11.2-11.2-11.2-11.7 34.2-34.1
2017 12.8-11.3-12.3-12.6-11.6-11.1-11.5 36.4-34.2
2016 12.4-11.1-11.1-11.5-10.9-11.2-11.4 34.6-33.5
2015 12.9-11.5-11.6-11.9-11.3-10.8-11.6 36.0-33.3
2014 12.6-10.5-10.6-11.0-11.3-11.4-12.3 33.7-35.0
2013 12.2-10.5-11.2-11.8-11.4-11.4-12.1 33.9-34.9
2012 12.2-10.6-11.4-11.7-11.3-11.3-11.6 34.2-34.2
2011 12.4-11.0-11.6-11.4-11.0-11.2-11.6 35.0-33.8

過去10年の平均ラップタイム
12.45-10.98-11.31-11.59-11.19-11.16-11.69
1.20.37 34.74-34.04



ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、1400mらしく一貫した流れにはなっているが、コーナー
部分で少しだけ落ち着く格好から→ラスト3Fである程度の加速が入り、最後だけ
落ちる…という形になっている。

この舞台では道中で多少は息が入れられるため、スタートからスピードで押し
通すようなタイプよりも、一旦溜める形から→しっかり切れを発揮出来るタイプ
の方が合っている印象。

したがって、まずは勝負所で変化をつけられるスピードタイプを中心としつつ、
展開次第では(スピードへの対応力を示している必要はあるが)切れと持続力を
バランス良く備えたマイラーが、1つ上のギアでまとめて差し切る可能性もある
…ということを考慮しておきたいところ。


好走する条件
・一定の持続力&勝負所での切れがあること



予想


◎カイザーミノル
マイラーズCは、前からは少し離れていたものの、速い流れを上位の中では最も
好位から追走しつつ→しっかりと粘り込んでの3着。
その内容は単純に強いし、距離短縮にも普通につながりそうなイメージになる。
東京では1戦して負けているが、その時は外差しレースでの内先行。直線で一脚
使いつつも他との脚色の違いを見て→鞍上が早々とやめた格好。元々はマイルで
溜め→切れという形での勝利もあるし、ここの展開にも対応できていいはず。
重賞で好走中という割りに、人気は明らかに甘いし、ここは期待しておきたい。

○タイセイビジョン
タイプ的には、持続力の方に寄っているイメージの馬で、本質的にはもう少し
"耐える"戦いの方が合っているとは思うが、何だかんだここは、速い上がりを
使う形で重賞を制している舞台。こなす可能性はやはりあるはず。
個人的にはこの先、短いところで期待したい馬ではあり、そのためにもここで
(この距離で)しっかりと勝ち負けする姿を見たいところ。

▲ラウダシオン
スピード&変化のどちらにも対応できている馬だが、現状の1600m&1200mの
内容は「帯に短し、たすきに長し」的な雰囲気になっていて、それを考えると、
ここのある程度変化がつく形の1400mというのは、ピッタリと合うのかも。
少し溜めが利かなくなっている雰囲気もあって、その状況での距離延長という
点で1つ推し切れなかったが、当然注目はしておきたい。

注ミッキーブリランテ
マイルでしっかりとした決め手を示しつつ、阪急杯のスピードレースにも対応。
細かく脚を使うタイプ的に、本質的には8Fよりも7Fという可能性が高そうだし、
その中で変化への対応が問われるここには、適性的にハマっても良さそう。
東京のような広いコースでは、もう少し内寄りの枠を引きたかったというのは
あるが、相手にはしっかりと考えておきたい。

△エングレーバー
プリンシパルSの2着など、元々は中距離の上がり勝負で好走していた馬が、
前走では7Fの締まった展開にも対応して完勝。
それらの合わせ技で、ここもこなせる可能性は十分にありそう。
今回は当然周りのレベルが上がる訳だが、パフォーマンス的には既に十分できて
いい所まで到達しているし、好走の可能性はしっかりと考えておきたい。

△グルーヴィット
昨年ここでは3着。その時は完全に直線勝負というレースだったが、1200mの
スピード水準にもしっかり対応しているし、それらの合わせ技で、今回もやはり
上位扱いにはなる。
昨年とは違って、前走で前傾の内容から→ここへ駒を進める形…という点で、
(距離延長に対する)つながりがどうか?というのはあるが、当然相手には。

△ビッククインバイオ
この舞台では3勝。常にここでステップアップしている馬。
恐らくベストは1400mという中で、"耐える"というよりも"変化をつける"形の
方が合っているタイプで、適性だけで考えれば、普通に上位扱いになる。
地力勝負になった場合にどこまで対応できるか?というのはもちろんあるが、
人気もないし、注目はしておきたい存在。




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