2022年4月17日日曜日

アンタレスステークス展望(ラップ傾向&予想)2022


まとめ
  • 前半ある程度速い流れから、後半はフラットな展開になる。
  • 高い持続力&一定の持久力が問われる。
  • 予想◎グロリアムンディ

過去のラップタイム

2021 12.4-10.1-12.3-12.2-12.2-12.5-12.8-12.1-12.4
2020 12.6-10.9-13.1-12.3-12.2-12.1-12.0-11.9-12.7
2019 12.4-10.4-12.5-12.0-12.7-13.2-12.6-12.0-13.0
2018 12.7-10.7-12.3-12.2-12.3-12.0-12.3-12.3-13.0
2017 12.5-10.8-13.0-12.5-12.4-12.1-12.1-12.0-12.5
2016 12.4-10.7-13.1-12.1-12.1-12.1-12.2-12.3-12.9
2015 12.7-11.0-12.6-11.8-12.0-12.1-12.1-12.3-13.0
2014 12.7-11.0-13.1-12.5-12.7-12.5-12.1-11.9-13.0
2013 12.4-10.7-13.2-12.7-12.6-12.2-11.9-11.5-12.5
2012 12.5-10.4-12.4-12.6-12.6-12.1-12.2-12.1-13.0

過去10年の平均ラップタイム
12.53-10.67-12.76-12.29-12.38-12.29-12.23-12.04-12.80
1.49.99



ラップ傾向

(過去記事の転載)

過去の平均ラップタイムを見ると、前半はやや速いくらいの流れから、道中は
コーナーで一旦落ち着きつつも淀みなく流れて、そのままジワジワと加速しつつ
勝負所に突入→ラスト1Fが落ち込む形。

舞台が替わってから、しばらくは道中落ち着いた展開もあったのだが、近年は
締まった展開が増えていて、結局のところ、コースの特徴通りフラットな形に
近づいてきた…という印象。

そうなれば、適性的にはやはりスピード持続力ということになるし、レースを
通して一定水準以上の領域に"居続けられる"ことが重要になる。
(当然、底辺の部分=持久力も必要)

またレース後半に関しても、3コーナー手前から下る構造もあって、早い段階
からペースアップして→長い脚を使う形になり、ここでもまた持続力。
その点でのごまかしは効かないものとして考えたい。


好走の条件
・高い持続力があること
・一定の持久力は必要



予想


◎グロリアムンディ
ダートに転向して4連勝。中でも2走前の雅Sは、締まった展開の中で、自身も
道中を高い水準で進めつつ→上がりをまとめての勝利。
(中京の)コーナーで外を回した形…という部分でも価値はあるし、その時の
イーブンに近い内容は、適性的にこの舞台につながっても良さそう。
外寄りの枠で、前を眺めつつ競馬はしやすそうだし、ここは期待してみたい。

○ウェスタールンド
一昨年はここで勝利。その時は覚悟を決めた後方から、道中~上がりで相当に
高いパフォーマンスを発揮した格好で、内容的には当然の上位扱いになる。
10歳馬だが、前走のG1でもまだまだ走れているし、斤量も勝利した時と同じ。
外を回してもOKという点でも、この馬にとっては力を出しやすいレースだし、
やはり可能性はしっかりと考えておきたい。

▲オメガパフューム
2年振りの中央競馬。大昔、阪神は得意としていて、一応負けなしという馬では
あるし、特に9Fでは、終いを伸び切る形の好内容を示していた。
59kgだが、平安S×2の時はしっかりと走れており、それだけで大きく下げる
必要はないだろうし、ここでもやはり浮上はしてきそう。
評価は3番手としたが、可能性としては頭まで考えておきたい。

注プリティーチャンス
同舞台のみやこSは、極力ロスを抑えた格好の馬が好走した中で、後方から外を
大きく回しての4着。自身が道中~上がりで示したパフォーマンスも高くなって
いるし、その内容で考えれば、ここでも普通に上位扱い。
ここは基本的にその手の競馬が許されるレースではあるし、前進する可能性は
十分にあって良さそう。注目しておきたい。

△ヒストリーメイカー
ここでは昨年2着。一昨年のみやこSも含めて、阪神9Fでは全て連対していて、
"持続力"という適性的に、この舞台にはやはり合っている。
近走は少し着にバラつきがあったが、前走では、スピード馬場という部分で少し
上げ切れなかったものの、しっかりと好走。
まだまだ力は出せて良さそうだし、ここでも相手には考えておきたい。

△カデナ
長いキャリアの中でダートはまだ2戦だが、そのどちらのレースでも、道中で
かなり脚を使いつつ→直線で(相対的な)伸びを見せて浮上している。
芝の時のような決め脚とまではいかずとも、その手の(道中~上がりという)
内容的には、この舞台で前進しても良さそう。
斤量を背負う方の立場なので推し切れない部分もあるが、注目はしてみたい。

△バーデンヴァイラー
3連勝。この成績は実力があってこそだし、ここでもやはり上位扱い。
ただし、近走の道中水準は数字的にそこまで高くなっておらず、特に持続力の
裏付けとしては、もう少し欲しい…という感覚にはなる。(着差があるため、
まだまだ余力を残している可能性もあるだろうが…)
新潟や中京で厳しい展開の経験はあるが、レベルの高い所で、もう1度見たい。




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