2022年4月28日木曜日

福島牝馬ステークス回顧(ラップ分析)2022


まとめ
  • 前半~道中が厳しくなった展開。
  • 持久力&持続力が問われた。

福島牝馬S結果

アナザーリリック1.47.0 34.6 15-15-14-09
クリノプレミアム1.47.0 35.7 05-05-05-03
サトノダムゼル1.47.1 35.0 08-09-10-09
シンハリング1.47.2 35.6 05-05-06-05
ルビーカサブランカ1.47.2 34.6 16-16-16-14

天候:晴 芝:良
上り4F:48.4 3F:36.4
前半1000m:58.6
12.2-10.7-12.1-11.8-11.8-12.0-12.4-11.8-12.2



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、速いスタートから、(一旦は落ち着いたものの)道中も
かなり締まった展開になり、そこから後半は一応緩急がついた形。

今回の特徴は、やはり前半~道中の速さ。
厳しい水準の流れの中で、まずは当然、高い持久力が必要とされた。

また後半に関しては、溜め&加速が入っているものの、その区間では前の馬が
明らかに苦しくなって→隊列が入れ替わっており、(上位の中では前から進めて
いた)クリノプレミアムあたりの挙動から考えれば、実質的にはフラットな形と
言って良さそう。適性的には、持続力が問われた。

脚質的には、前4頭が→下から4頭という結果。積極的に進めた馬には基本的に
難しくなって、差し馬が有利になった。

この先に向けては、今回は後続に関しても道中以降は厳しいラップを踏んでいる
ため、上位の地力はやはり認めたいし、それらの活躍にまずは期待をしたい。
あとはやはり、好位から負けた馬の巻き返しにも一応注目はしておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

アナザーリリック
後方から、前半は完全に受け流す格好になったが、その分道中を高い水準で進め
つつ→しっかりと上がりをまとめての勝利。後半は外から攻めていた内容だし、
パフォーマンス的に、その力はやはり認めておきたい。
ヴィクトリアマイルは出走自体が微妙…という雰囲気だが、この先は、より高い
スピード水準の中で(受けて立って)どこまで出来るか?という点に、長い目で
注目はしてみたい。

クリノプレミアム
自身としては前後イーブンに近い内容だが、道中ではやはり高い水準のラップを
踏んでいるし、前述のように好位の中では最も前から進めていた格好。
その地力は当然認めておきたい。
この内容で、前走がフロックではないことが証明されたと言っていいだろうし、
改めて9Fへの高い適性を示した訳だが、この2戦の内容がありつつ→逆算して
みると、牡馬相手に5着した京都金杯の価値が(斤量だけではないという点で)
少し変わってくるのかも知れない。
ヴィクトリアマイルでも、ひょっとしたらひょっとする…とは考えておきたい。




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