2022年4月10日日曜日

桜花賞展望(ラップ傾向)2022


まとめ
  • 前半やや速く、一旦落ち着きつつ→上がりでしっかりと加速する展開。
  • 切れ&末脚(トップスピード)の持続力が問われる。
  • 一定の持久力は必要。

桜花賞過去10年のラップタイム

過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2021(ソダシ:1.31.1)
12.1-10.8-11.2-11.1-11.6-11.2-11.2-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:45.9 3F:34.3
前半4F:45.2
勝ち馬コーナー通過:03-03
勝ち馬上り3F:33.8


2020(デアリングタクト:1.36.1)
12.4-11.2-11.3-11.6-11.5-11.7-12.6-13.8

天候:雨 芝:重
上り4F:49.6 3F:38.1
前半4F:46.5
勝ち馬コーナー通過:13-12
勝ち馬上り3F:36.6


2019(グランアレグリア:1.32.7)
12.2-11.1-12.1-12.3-11.7-10.8-11.0-11.5

天候:晴 芝:良
上り4F:45.0 3F:33.3
前半4F:47.7
勝ち馬コーナー通過:03-01
勝ち馬上り3F:33.3


2018(アーモンドアイ:1.33.1)
12.3-10.7-11.5-12.1-12.1-11.5-11.3-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:46.5 3F:34.4
前半4F:46.6
勝ち馬コーナー通過:15-16
勝ち馬上り3F:33.2


2017(レーヌミノル:1.34.5)
12.7-10.9-11.1-11.8-11.8-11.5-11.9-12.8

天候:曇 芝:稍重
上り4F:48.0 3F:36.2
前半4F:46.5
勝ち馬コーナー通過:04-04
勝ち馬上り3F:35.4


2016(ジュエラー:1.33.4)
12.4-10.7-11.7-12.3-12.0-11.4-11.3-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:46.3 3F:34.3
前半4F:47.1
勝ち馬コーナー通過:16-17
勝ち馬上り3F:33.0


2015(レッツゴードンキ:1.36.0)
12.7-11.7-12.7-12.9-12.5-11.3-10.7-11.5

天候:晴 芝:良
上り4F:46.0 3F:33.5
前半4F:50.0
勝ち馬コーナー通過:01-01
勝ち馬上り3F:33.5


2014(ハープスター:1.33.3)
11.9-10.5-11.4-11.5-11.7-11.4-12.8-12.1

天候:曇 芝:良
上り4F:48.0 3F:36.3
前半4F:45.3
勝ち馬コーナー通過:18-18
勝ち馬上り3F:32.9


2013(アユサン:1.35.0)
12.4-11.0-11.4-12.1-12.0-11.9-11.5-12.7

天候:曇 芝:良
上り4F:48.1 3F:36.1
前半4F:46.9
勝ち馬コーナー通過:09-10
勝ち馬上り3F:35.5


2012(ジェンティルドンナ:1.34.6)
12.7-10.9-11.3-12.2-12.2-12.1-11.0-12.2

天候:晴 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.3
前半4F:47.1
勝ち馬コーナー通過:10-10
勝ち馬上り3F:34.3


過去10年の平均ラップタイム
12.38-10.95-11.57-11.99-11.91-11.48-11.53-12.17
1.33.98



ラップ傾向

(過去記事の転載)

過去の平均ラップタイムを見ると、前半やや速く、道中は一旦落ち着く展開で、
勝負所である程度しっかり加速しつつ、ラストは少し落ちる…という形。

この舞台には、道中(3~4コーナー)から勝負所のラップが、形&水準ともに
それ程大きくバラつかない特徴があるため、このレースも基本は前半のペースに
よって→前後半のバランスが決まる…という構造だと言っていい。

つまり道中がほぼ一定だと仮定すれば、前半が速くなるなら、終いの粘り勝負に
なって→持久力&持続力が問われ、前半がゆったりと流れるなら、上がり勝負に
なって→切れ&末脚の持続力が問われる…と、シンプルに考えることができる。

ただし1つ注意したいのが、このコースではペースの速い展開になったとしても
"直線が長い"という意識が働いて、差し馬が位置取りを気にせず自身のペースを
守ることに徹する可能性があること。その点で、厳しい流れでも実際にはそれ程
引っ張られずに追走できる…ということも十分にあり得る。

そうなると結局のところは、切れ&トップスピードの持続力に優れた馬が力を
出し切れる可能性が高く、過去の好走馬に目を向けてみても、しっかりとした
決め手を発揮した馬が→上位に入ることが多くなっている。

したがってこのレースでは、(このコースらしく)道中~上がりで発揮できる
最大パフォーマンスの高い馬がやはり中心となり、上がりの性能の部分をまずは
しっかりとチェックしておきたいイメージ。


好走する条件
・勝負所での切れ&末脚の持続力があること
・一定の持久力は必要




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