2009年5月24日日曜日

東海S展望 2009


現行の条件に変更されてからの過去のラップタイムは以下の通り。

2008 7.3-11.2-12.5-13.0-13.2-13.0-13.3-11.9-11.9-12.2-12.0-12.5
2007 7.3-11.2-12.5-13.6-12.8-13.3-13.8-12.6-12.2-12.5-12.6-12.4
2006 7.1-11.2-12.1-12.8-12.0-12.2-13.8-12.7-12.3-12.3-12.1-13.0
2005 7.1-10.8-11.4-12.5-12.1-12.6-13.6-13.0-12.7-12.4-12.2-12.2
2004 7.1-11.0-11.0-11.7-12.3-12.9-13.9-13.8-12.3-12.5-12.9-12.3
2003 7.4-11.9-12.8-13.3-12.9-12.4-13.7-12.8-12.3-12.2-12.3-12.5
2002 7.2-11.8-12.1-12.1-12.0-11.8-12.5-12.7-12.7-12.5-12.3-12.6
2001 7.0-11.5-11.8-12.2-11.9-12.4-13.5-12.6-12.5-12.8-12.7-12.5
2000 7.2-11.3-12.1-12.6-12.2-13.2-13.4-12.5-11.9-12.6-12.5-12.7

過去9年の平均ラップタイム
7.19-11.32-12.03-12.64-12.38-12.64-13.50-12.73-12.31-12.44-12.40-12.52
2.24.12




傾向
平均のラップタイムを見ればスタートからゴールまでほぼ一定のスピードを
保って流れるような形。
これはあくまで平均なので実際にはその多くは前半が速くて後半の時計が
掛かるか、前半が遅くて後半が速い形のどちらかとなる。

しかし最も重要なことは、各区間において絶対的なスピードの違いはあるものの
(平均ラップに表れされているように)基本的には一貫したラップを刻むように
流れるということで、そうなると当然のように持続力が物を言うことになる。
特にラスト4Fは過去のラップの平均で見てもバラつきが少なくなっていて、
ロングスパートの形になる可能性はかなり高い。

脚質については先行馬の好走が目立つのだが、それは前半の速さにもかなり
影響されるので、基本的には前を重視すべきなのは確かだが、展開次第では
後方から捲れるようなタイプも視野に入れておく必要がある。


好走の条件
・高い持続力を持っていること


予想
上記したように前半がどの程度で流れるかが重要で、人気が集中しそうな
馬がいるここでは展開に対してある程度の山を張った方が良さそう。
そこで今回はウォータクティクス&アドマイヤスワットあたりの速い馬が
いるのであまりゆったりとした展開は考えづらく、基本的にはある程度の
前傾の流れからラストはそれ程(絶対的なスピードの)速くない持続力勝負
になると想定して予想する。

◎ワンダースピード
(近走は積極策だが)本当の速いスピードにはそもそもついていけないので
前半が速い展開を想定してもそれに巻き込まれて崩れるというのはたぶんない。
そうなると持久力では問題ないし、ラストの持続力も元々持っている馬なので、
道中である程度脚を溜められそうなここでは巻き返し必至。

○ボランタス
持続力があって末脚が最後まで落ちないし、単純に走方だけ見ても
この舞台にはかなり合っている。
問題は道中の位置取りだが、前の2頭が前半でかなり飛ばすようなら
自然と浮上する可能性は高い。

▲ウォータクティクス
スピードの違いでどのレースも一様に速いラップを刻んでいるが、かと言って
道中を全く緩ませずに力勝負に出るタイプでもなく、基本的には道中で一旦は
楽をしてラストで少し突き放すという競馬がしたい馬。
したがってどんな形であれ、一定のスピードを保って流れるここにはそれほど
合っている存在ではなく、人気程の信頼感は全くない。
もしここを押し切るようなら本物だが、今回に限ってはひとまず静観して
おいた方が無難かもしれない…。

注マコトスパルビエロ
ラストの脚には少し限界があるのだが、絶対的なスピードがそれ程
問われないような持続力勝負なら得意な方。
それでも勝ち切るまでは難しいかもしれないが、道中さえ楽に行ければ
好走して当然なくらいの存在。

△メイショウトウコン
ラストの持続力勝負なら本来はこの馬を挙げない訳にはいけない。
それでも前走の直線が少し止まり過ぎの感が否めないので、状態面で
前進していることが条件になるが…。

△アドマイヤスワット
前走は相当速い展開からラストもかなり粘っていて強い内容だが、前半で
少しでも無理をしたら、ここの一貫した流れの中でラストまでしっかりと
余力を残せるかどうか謎。





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