2010年12月14日火曜日

中日新聞杯@小倉競馬場回顧 2010


レース総括
■前半速く、極端に緩い道中から、終いまで加速し続ける展開
■切れ&末の持続力が問われた


中日新聞杯結果
トゥザグローリー1.58.7 33.6 08-10-03-02
コスモファントム1.59.0 34.2 01-01-01-01
ゲシュタルト1.59.5 34.3 05-05-05-05
サンライズマックス1.59.7 33.9 11-12-13-12
バトルバニヤン1.59.7 34.1 11-12-11-10
ナムラクレセント1.59.7 34.3 08-10-08-07

天候:曇 芝:良
上り4F:45.8 3F:33.9
前半1000m:60.8
12.1-11.1-11.4-13.4-12.8-12.1-11.9-11.5-11.3-11.1




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半速く、道中は一旦極端に緩む展開で、向こう正面の
下り坂~ラスト1Fまで加速し続ける形で、上がり自体は速くなっている。

とにかく今回は道中の緩さが際立っているが、前半部分は速く流れているため、
少なくともそこで脚を使った先行勢に関しては一定の持久力が問われたはずで、
(結果を見ても)単純に前有利なレースという訳ではなかった。

一方で、速い前半を受け流した後続にとっては、やはりスローの扱いで良くて、
さすがに持久力という点ではそれ程問われず、終いまで右肩上がりの展開の中で
スムーズに加速して行ける能力(切れ)と、末の持続力が必要になった。

今回の場合、後ろを離した上位2頭の実力は認めていいと思うが、それ以降の
馬に関しては、適性面&ポジションに少なからず左右された印象もあり、次戦
以降での扱い方には注意しておきたい。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

トゥザグローリー
スタート直後の速い部分は少し受け流した格好だが、おそらく前から1秒前後
離れていた状況から、残り1000mを切ったくらいでポジションを上げて行って、
ラスト3Fの時点では前から0.4秒差くらいまで詰め、ラスト1Fも11.1秒という
ラップを刻んでいる内容を考えたら、(内を回ったとしても)相当な持続力を
発揮したと言えそう。
この内容であれば当然次戦以降も期待できるし、中距離での持続力勝負ならば
そう簡単に負けることはなさそう。

コスモファントム
前半で脚を使う形から、レース後半の加速していく展開にも、ラスト1Fまでは
しっかり対応していて、一定の持久力&切れを示したと言えそう。
この馬の場合、道中が締まった展開で、レースを通しての持続力が問われる舞台
では微妙な印象だが、一方で得意の溜め→切れを活かせる舞台では、この先も
しっかり注目しておきたい感覚。


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