2018年12月15日土曜日

ターコイズステークス展望(ラップ傾向&予想)2018



まとめ
  • ミドルペースから、一旦溜めつつ→ある程度の加速が入る展開。
  • 切れ&持続力をバランス良く備えている必要がある。
  • 予想◎フローレスマジック

過去のラップタイム

2017 12.5-11.6-11.8-11.8-11.8-11.7-11.2-11.8
2016 12.4-10.8-11.4-11.8-11.9-11.7-11.9-11.7
2015 12.6-11.2-12.1-12.5-12.7-12.0-11.1-11.5

~OP時代~
2014 12.6-11.3-11.5-11.6-11.7-11.8-11.2-12.0
2013 12.5-10.8-11.2-11.5-11.6-12.0-11.9-12.1
2012 12.2-11.2-11.7-11.7-11.7-11.6-11.5-11.8
2011 11.9-11.3-11.5-11.8-11.6-11.6-11.5-12.4
2010 12.6-11.5-11.8-12.3-12.1-11.3-10.8-11.3
2009 12.3-11.2-11.4-11.4-11.4-11.5-11.5-12.3
2008 12.4-11.4-11.8-12.0-12.3-12.2-10.9-11.7

過去10年の平均ラップタイム
12.40-11.23-11.62-11.84-11.88-11.74-11.35-11.86
1.33.92




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半ミドルペースで流れて、レース全体としては極端な
変化はつかないものの、道中は一旦落ち着く格好から、勝負所で一応しっかりと
加速しつつ→最後まである程度のスピードを保ってゴールを迎える…という形。

ここの特徴は、(本来向こう正面の下り坂によって締まりやすいはずの)道中が
比較的落ち着いたペースで進む…ということで、普段の中山1600mのイメージを
そのまま当てはめて考えると危険。

もちろん緩むという程ではないので、一定の持続力はやはり問われるのだが、
適性的には、上がりにもしっかり対応できるだけの切れが必要になり、それらを
バランス良く備えたタイプが中心にはなりそう。

リズムとしても、ラップの形からは、1600mというよりも1800mに近いことも
あって、どちらかと言えば距離短縮組の方がここには合っていそうで、スピード
&粘りというマイル(or短距離)タイプの扱いには注意しておきたい。


好走の条件
・切れ&持続力をバランス良く備えていること



予想


◎フローレスマジック
リスグラシューなど、早い時期にこの馬と争っていた馬たちは、もう随分と高い
所まで行ってしまった…。出世は遅れたが実力は当然あって、単にクイーンCの
パフォーマンスだけで考えても、上位に扱ってもいいくらい。
前々走では、道中で動きつつ、一旦ピッタリと止めて→直線再度しっかりと加速
という、切れと持続力の合わせ技で勝利。騎手の腕もあるだろうが、適性的には
ここの展開につながっていいはず。
斤量手頃で内枠確保。ロスなく…が重要なレースでルメールJ。条件は揃った。

○プリモシーン
(軽斤量ではあったものの)関屋記念で示した道中~上がりのパフォーマンスは
相当に高い。切れと持続力のバランスという部分でも合っていて、実力的にも
適性的にもここではやはり上位。
過去の好走馬は、外をぶん回したりせずに、ある程度ロスなくというのが基本。
あまり器用そうなタイプではないだけに、捌けるか?は問題だが、だからこその
今回の乗り替わり…ということに、結果的になれば。

▲リバティハイツ
超ハイペースのフィリーズレビューを勝ち切った馬が、桜花賞にもある程度対応
して、前走では、形としてはなだれ込んだだけだが、道中を高い水準で進めつつ
→一定の決め手を発揮。適性的にはここに十分はまっていいはず。
馬格があまりなく、少し細かく脚を使うタイプという部分でも、阪神外回りから
中山に替わっての前進は見込めるし、この枠から→捌くような競馬をすれば、
このメンバーでも十分出来てもいいのでは。

注デンコウアンジュ
前走では、道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮。
前半は歩いているような内容だが、構造的に極端に速い入り方にはなりづらい
この舞台に対しては、その点はあまり問題ではないし、牡馬の強いメンバーを
相手に僅差の6着…という結果を、シンプルに評価しておきたい。
今年は内枠を確保したし、ロスなく運べば、外枠で3着だった昨年からの前進も
可能性としてはあっても良さそう。

△ディメンシオン
前走は、前半~道中の水準が高い展開で勝利。一定の持久力を示した。
2走前では切れを見せて、3走前では(持久力&)持続力を発揮していて、この
3連勝は、適性的な幅という部分での大きな裏付けになっている。
パフォーマンス的に、このメンバーではっきり威張れるか?と言えば、さすがに
そこまでではないが、斤量は軽いし、可能性はやはり考えたい存在。

△フロンテアクイーン
まずは府中牝馬Sでのハイパフォーマンス。上位2頭のその後を考えれば、本来
この馬も、国内の牝馬限定G3程度はあっさり勝ち切らないと…という存在。
しかし、2着した昨年は、中枠からの好ポジションでロスなく運んだ競馬だった
のに対して、今年は外枠で、しかも斤量が増える。地力での前進が大きいか、
マイナス点による相殺が大きいか…という問題。鞍上もいきなりの中山。微妙。

△ハーレムライン
前走は、直線で大きな不利を受けて→終了。それでも(ラストの補正なしでも)
自身のパフォーマンスは悪くない。単に度外視できる…というだけでなくて、
一定の地力の裏付けにもなっている。
もちろん不利を受けた時点で切れ負けしている…というのはあるが、その点、
結果を出している中山に替わっての前進はあり得るし、一応相手には考えたい。

△カワキタエンカ
切れと持続力のバランス…ということで考えれば、ピッタリはまりそうな馬。
本来は溜めも効くし、ミドルペースくらいの流れなら、押し切る可能性もある。
しかし、府中牝馬Sのやり過ぎな内容があって、前走のダートでも(番手では
あるが)かなり飛ばした格好。体にそのペースが刻み込まれていそう…。
外枠から前を取りに行って、落ち着いた走りが出来るのか?微妙。





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