2018年12月7日金曜日

中日新聞杯展望(ラップ傾向&予想)2018



まとめ
  • 後半徐々にペースアップしつつ→勝負所でもう1段加速する展開。
  • 一定の持久力と、切れ&持続力をバランス良く備えていることが必要。
  • 予想◎エンジニア

過去のラップタイム

2017 12.5-10.8-12.7-12.6-12.1-12.2-12.1-11.6-11.2-11.5

~3月開催~
2016 12.7-11.2-12.9-12.7-12.6-12.3-12.0-11.7-11.2-12.0
2015 12.8-11.3-12.7-12.6-12.2-12.0-11.6-11.7-11.6-12.7
2014 12.8-11.4-12.8-12.6-12.5-12.3-12.4-11.7-11.2-12.0
2013 12.4-11.0-12.5-12.3-12.0-12.0-11.8-11.9-11.4-12.3
2012 12.9-11.3-12.9-12.8-12.7-12.0-11.9-12.2-11.4-12.1

2017年⇔3月開催の平均ラップタイム




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~ややゆったりと入って、道中は
向こう正面から徐々にペースアップしていく展開、そこから直線でもう1段加速
した後→ラスト1Fは少し落ちる形。

ここでは、前半は基本的に溜められる格好だが、後半は息が入りづらい展開に
なってサバイバル的な要素が強くなるため、勝負所までに十分な余力を残して
おくためにも、まずは最低限の持久力が必要となる。

また適性面では、レース後半の、下り坂でジワジワと脚を使いつつ→直線の坂で
さらにしっかりと脚を使う…という部分で、切れと持続力をバランス良く備えて
いることが重要になり、そのどちらかに特化したようなタイプには少し注意して
おきたいところ。

脚質的には、勝負所の手前辺りで脚を溜めづらい展開により、やはり前の馬には
厳しくて、基本は差し馬中心…という考え方をしておきたいところ。

※開催時期は変更になったが、馬場の違い(速さ)という部分を除けば、展開
自体は大きくは変わっていない。⇒とりあえず、考え方はそのままで。


好走の条件
・一定の持久力があること
・切れと持続力をバランス良く備えていること



予想

昨年は2桁馬番の馬が上位を独占。しかしその時は、開幕週から外&差しが
目立つ状況だった。
今年の開幕週は、逆に好位&内寄りが目立っていた印象で、馬場が違う模様。
地力&適性は当然しっかり考慮した上で、外差しは少し下げてみたい。

◎エンジニア
新潟記念は、道中を高い水準で進めつつ→上がりをしっかりまとめる形で4着。
そのパフォーマンスであれば、ここでも十分上位に扱える。
切れという点では分がいい訳ではなく、もう少し決め脚があれば…というのは
あるのだが、前走の直線勝負でも何だかんだ崩れていないし、程々に持続力も
問われるこの舞台ならば、普通に前進できていい。(実際に準OP戦では勝利)
斤量も軽いし、昨年よりも馬場がいい中で、内からロスなく…という競馬なら、
頭まであっていいのでは。他も自信が持てないので、ここは推し切る。

○マイスタイル
溜めが効き、惰性が効く。厳しい展開で、脚が上がってから→粘り込める強さが
ある一方で、ダービーのように、緩い流れでも簡単には切れ負けしない。
本質は純粋な持久力。そしてどちらかと言うと(持続力<)切れという方向性。
その点、この舞台では、後半に11秒台を並べるようなラップを踏むと難しいが、
平均くらいのラップで、勝負所である程度加速できる余地を残した展開を作れば
可能性はある。速そうで、実はそうでもない競馬が理想。鞍上の演技力次第。

▲ストロングタイタン
同舞台マレーシアCでは、後半ビッシリ締まったラップの中で、(前とは少し
離れてはいたものの)自身も道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮。
その内容を考えれば、ここでは普通に上位。
タイプ的に少し持続力の方に寄り過ぎている雰囲気はあるが、昨年よりも馬場が
良く、単純に、ある程度好位につける…というだけでもプラスには思える。
前走のことを思えば、状態はさすがに気になるが、可能性は考えたい。

注メートルダール
前走・新潟記念は、道中を高い水準で進めつつ→しっかりとした決め手を発揮。
昨年の新潟大賞典と比較しても、パフォーマンスは全く落としていないし、十分
状態はキープ出来ている。
ここでは昨年のように、下げ過ぎず、中団辺りで流れに乗る競馬が理想なので、
前走の内容を見ると少し不安だし、今年は斤量も増える。その点、連覇という
のは少し考えてしまうが…、実力的に浮上の可能性はやはりありそう。

△ハクサンルドルフ
水準に依らず、常にしっかりとした決め手を発揮できるタイプ。
中団辺りで流れに乗る…ということが出来れば、より良い成績になっているはず
だが、スタートの問題があるため、なかなかそれは叶わない…。
当然現状では、他が止まりやすい…という部分で、しっかりと引っ張られた方が
着は上がっていて、ここもやはり展開1つ。
坂上を1頭違う脚で浮上…というのはあり得る、常に怖い存在。相手には。

△グレイル
まず単純に、中山2200mとこの舞台は、後半ジワジワとペースアップ…という
ところで適性的に似ていて、当然、セントライト記念の好走は大きな裏付け。
違いは、こちらの方が勝負所でもう一脚使う必要があり、その点、岩田Jも指摘
していた「体の緩さ」がある現状、坂を力強く上って来られるか?は微妙。
個人的には期待している馬だが、ハーツクライ産駒。もう1年くらい待った方が
いいのかも知れない…。





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