2022年9月24日土曜日

セントライト記念回顧(ラップ分析)2022


まとめ
  • 前半でしっかり引っ張られつつ、後半も長い脚を使う展開。
  • 高い持久力&持続力が問われた。

セントライト記念結果

ガイアフォース2.11.8 34.7 06-06-05-04
アスクビクターモア2.11.8 35.0 03-03-03-02
ローシャムパーク2.12.3 35.0 07-07-07-07
セイウンハーデス2.12.7 36.0 02-02-02-02
ラーグルフ2.12.8 35.4 09-08-08-08

天候:曇 芝:稍重
上り4F:47.0 3F:35.3
前半1000m:60.3
12.3-11.0-12.1-12.4-12.5-12.3-12.2-11.7-11.6-11.5-12.2



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半がある程度速くなって、道中も(形としては一旦
落ち着いたものの)一定以上の水準を保つ流れ。上がりはラスト4Fからしっかり
仕掛けて→最後は落ちる…という展開。

今回の特徴は、まずは前半の速さ。
そこでしっかりと引っ張られつつ、道中も(特別に速くはないものの)十分に
溜められた訳ではなかったため、後半は余力勝負というイメージになった。

そしてその後半も、ジワジワと加速するというよりも、一気にアクセルを踏み
込む形の4F勝負。長い脚を使いつつ、地の強さの部分でもごまかしが利かず、
適性的には、高い持久力&持続力が問われた。

脚質的には、それなりに流れに乗っていた馬が上位には入っているが、上がり
タイムを見ても、後ろが脚を余したような内容にはなっていない。
結局はこれも、地力が反映された印象ではある。

本番に向けては、とりあえず今回は個人的な指数も高く出ているし、シンプルに
上位の実力を信頼しておきたいところ。
当然、後ろを離しつつ接戦を演じた2頭に関しては、大いに注目したくなる。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ガイアフォース
それなりに流れに乗りつつも、じっくりと進めて、勝負所では相手に積極的に
勝負を挑みつつ→最後キッチリと捕えての勝利。高い地力を示した。
本番は、2400mの経験もない状態で一気の距離延長となるが、ゆったりとした
走りからはこなせても良さそうだし、このパフォーマンスであれば、十分有力な
存在にはなりそう。
坂上で見せた"惰性力"を考えると、本質的には京都の方がイメージは合うのかも
知れないが…、阪神でもしっかりと注目はしておきたい。

アスクビクターモア
好位外から前を眺めつつ正攻法の競馬をして、直線では並ばれてから→二枚腰を
使っての粘り込み。最後は結局交わされたものの、相手と比べればこちらの方が
前半で脚を使っていたこともあるし、道中では少しテンションが高かったことも
考えれば、やはり十分に地力は示したと言える。
前半から脚を使いつつ、道中は抑えて→後半で再び長い脚を使う…という内容
的にも、タイトルホルダーと通じるものがあるし、阪神内回りに対する適性は
備えていそうなタイプ。そのイメージからは、いい予行演習になった…という
雰囲気だし、本番でも当然期待はしておきたい。




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