2010年11月14日日曜日

武蔵野S展望 2010


コース改修後の過去のラップタイムは以下の通り。

2009 12.4-10.7-11.5-12.0-12.2-12.1-12.0-12.6
2008 12.3-10.8-11.6-12.1-12.5-12.3-11.8-12.6
2007 12.7-10.8-11.8-12.1-12.4-12.0-11.7-12.0
2006 12.4-11.2-11.6-11.8-12.0-11.6-12.0-12.7
2005 12.5-10.8-11.2-11.2-11.8-12.1-12.9-12.7
2004 12.2-10.5-11.1-11.8-12.4-12.7-12.1-12.6
2003 12.1-11.1-11.5-11.9-12.2-12.1-12.3-13.0

過去7年の平均ラップタイム
12.37-10.84-11.47-11.84-12.21-12.13-12.11-12.60
1.35.59




傾向
みやこSの新設で開催が1週ずれたことによるメンバー構成の変化や、スタート
位置の変更によってラップ自体も多少変わってくる可能性もあるが、今回は一応
同じ扱いをしておく。

それで過去のラップタイムを見てみると、前半はかなり速く流れていて、その後
道中もなかなかスピードが落ちない展開、勝負所でもそれ程加速せずに基本的に
一定のスピードを維持しつつ、ラスト1Fだけは落ちる形。

道中が多少落ち着く年もあり、勝負所である程度切れが必要な展開になることも
あるが、基本的には前半~道中が速い展開を想定していい舞台で、そうなると
持久力&持続力を備えていることが必須だと言える。

脚質に関してはやはり前半のペースによるところが大きいものの、極端に後ろ
からではさすがに厳しいので、速いペースをある程度好位で受けられるタイプが
有利になっていて、そのためにはやはり地力の高さが必要になる。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想
ケイアイガーベラが距離を考えて抑え気味に行く可能性はあるかも知れないが、
その直後につけたいようなタイプは結構いて、向こう正面の長い直線部分が
すんなりと落ち着くとは考えづらく、やはり半端なペースにはならない雰囲気。
となれば、速い部分を少しだけ受け流せるくらいのポジションから地力を発揮
出来るタイプをここでは狙いたい。

◎ユノゾフィー
前走のパフォーマンスは高く、ここはどうやっても上位には食い込んできそう。
もちろんその時ほどにはレース後半が落ちないだろうし、前半ゆったりし過ぎて
前を残す懸念はあるのだが、近走で走る度にパフォーマンスを更新し続けている
ことを考えれば、ここでもう1つ上の内容を示せても良さそう。

○ダノンカモン
オアシスSではかなり高いパフォーマンスを見せているように、この舞台自体は
おそらく合っていて、ここでも上位争い出来ていいはず。
ただし近走は少し積極的に行き過ぎている印象もあるので、速い前半~道中に
巻き込まれて終いが伸び切れない…という不安はある。

▲ダイショウジェット
持久力はかなり高いものを持っているが、基本的に(速い脚など)スピードという
よりも、中身の強さで勝負するタイプなだけに、履歴からも1度叩いてからの
方が明らかにパフォーマンスが上がる。
ただ、この舞台での実績は十分すぎる程持っている馬なのに、あまりに人気が
なさ過ぎる…という印象は受け、狙ってみたい誘惑には駆られる。

注ケイアイガーベラ
もちろん近走のパフォーマンスは圧倒的だし、1400mでは最後まで止まらない
内容を示しているのだから、1F伸びたから全くダメという訳ではないはず。
それでも4走前のポラリスSの時点では、既にかなりのレベルを示していたの
だから、その直後1600mのマリーンCの負け方は気になるし、人気を一本で
被るようなら感覚的にはむしろ下げたい。

△ナニハトモアレ
春の活躍は同舞台・東京WPを圧勝してから始まった訳だし、ここは持ち味の
持続力を十分活かせる場面ではあるが、ここの裏付けとしては上位とは少し差が
あるという印象。展開次第で3着に突っ込む可能性まで。

△グロリアスノア
持続力という点ではもちろん高いものを持っている馬だが、ハイペースとなると
ここでは少し持久力の部分で不安がある。
ペースが落ち着き、ある程度速い上がりが問われるような展開であれば。

△シルクフォーチュン
終いの脚がある馬なだけに距離延長には対応出来ていいとは思うが、2歳時に
経験した1800mというだけでは、持久力に関する裏付けが皆無。静観したい。






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