2010年11月9日火曜日

ブリーダーズカップ(ざっと)回顧 2010


ブリーダーズカップ・クラシック(Weather:Clear Track:Fast)
23.24-23.90-23.87-26.11-25.16 2.02.28

2F毎のラップタイムを見ると、前半~道中が相当速く、ラスト4Fの時計が
かなり掛かっていて、(普段からチェックしている訳ではないので実際は
分からないが)まさしくアメリカダートのイメージ通りのハイペース戦。

特に前半に関しては(もちろん馬場は違うが)1600mのフェブラリーSと
ほとんど変わらないスピードで流れていて、エスポワールシチーはこれを
好位から進めたのだから潰れても当然に思える。

そもそもこの馬の場合、レースを通して一定に近いラップを刻み、持続力に
よって国内では圧勝していたのだから、今回の流れで好走するためには
(結果的には)控える競馬をするしかなかった…という印象。

このくらい極端な展開だと、世界との差と言うよりも適性の違いだと正直
思えるのだが、世界の一線級がJCダートにでも出走してくれないことには
それも実際には分からないし、今回の内容も咀嚼しきれない…。

'10フェブラリーS
12.1-11.0-11.7-12.2-12.2-12.1-11.6-12.0
⇒23.1-23.9-24.3-23.6

'09JCダート
12.5-11.1-12.7-12.5-11.9-12.1-12.4-11.8-12.9
⇒23.6-25.2-24.0-24.2-12.9


ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ(Weather:Cloudy Track:Firm)
25.64-24.68-25.62-25.01-24.82-11.97 2.17.74

前半~道中がラップの見た目通りかなり緩く、終いの部分の形から想像すれば
本当に直線だけ?と思わせる展開。
そうなると昨年のハイペースのJCでも浮上できるレッドディザイアの地力を
考えれば、スローでの溜め殺しという可能性が高そう。
(もちろん速い上がりを伸び切るというのも1つの能力ではあるが…)

'09ジャパンC
12.7-10.5-12.0-12.0-11.8-12.2-12.1-12.0-12.0-11.4-11.4-12.3
⇒23.2-24.0-24.0-24.1-23.4-23.7


ブリーダーズカップ・ターフ(Weather:Clear Track:Firm)
24.70-25.47-25.74-24.97-24.39-24.13 2.29.40

もしかしたらJCに来る馬もいるかも知れないので一応ターフも見ておくと、
前半~道中はゆったりした流れで、もしかしたらロングスパート気味の展開
だったかも知れないが、7頭立てで前3頭の決着という、やはり上がり勝負。

昨年などはかなりのハイペースを、自身は控えて、レースを通してスピードを
持続させる形で制したコンデュイットが、JCでもしっかり浮上してきたが、
今年は来日しても(他に裏付けがなければ)全く不要になる可能性が高そう。

'09ブリーダーズカップ・ターフ(1着コンデュイット)
23.08-22.06-24.10-25.34-25.14-24.03 2.23.75

'08ブリーダーズカップ・ターフ(1着コンデュイット)
24.28-22.78-23.14-23.66-24.87-24.69 2.23.42




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