2010年11月16日火曜日

京王杯2歳S回顧 2010


レース総括
■ミドルペースから道中が緩む形の上がり勝負
■切れが問われた


京王杯2歳S結果
グランプリボス1.21.8 33.7 05-05
リアルインパクト1.21.9 33.5 08-07
テイエムオオタカ1.22.2 34.7 01-01
ライステラス1.22.3 34.4 04-03
エーシンブラン1.22.3 34.5 03-03
ロビンフット1.22.3 33.4 14-13

天候:晴 芝:良
上り4F:46.7 3F:34.3
前半3F:35.1
12.5-10.9-11.7-12.4-11.7-11.0-11.6




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半ミドルペースから、道中は一旦しっかり緩んで、
ラスト3F~2Fに掛けてかなり加速する上がりの速い展開。

前半はこのレースの標準的なスピードでは入っているので、一応は一定の地力は
問われているが、その後が落ち着いたことで、勝負所ではかなり加速していて、
当然のように切れが問われた。

この内容だと、単純な距離延長という観点からは上位陣は対応してきそうだが、
適性面からは、一貫したペースで流れる中山1600mにつながるかは(少なくとも
このレース単独からは)微妙に思える…。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

グランプリボス
ある程度好位から終いを伸び切る…という強い内容だったと思うが、あまりに
この舞台が合いすぎの印象を受けなくもない。
おそらくマイルなどでも、メリハリのある展開であれば好走してきそうだが、
タイプ的に(道中の)水準が上がると距離的な限界を示しそうな予感。
この手の馬で、サクラバクシンオー産駒となると、将来的には1200~1400mでの
決め手勝負…のイメージが今のところ湧く。

リアルインパクト
新馬戦と比較すると、前半~道中の追走スピードが全く違う展開だったのにも
関わらず、上がりが全く落ちていないことを考えると、そもそもの性能が違う
…という可能性は十分。
もちろんこの先に向けては、まだまだ道中の水準に対する裏付けが必要なので
過信は出来ないが、これは注意深く見守りたい。

テイエムオオタカ
前半で一応脚を使っている展開なので、13番人気がスローで残ってしまった
という訳ではなさそう。
ただ印象としては上がりには限界を示しそうな予感はあるので、もう少し
持久力を活かせる舞台の方がこの先は合いそうで、その意味ではやはり距離
延長でこそ…という印象。



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