2020年5月9日土曜日

NHKマイルカップ展望(予想)2020



予想


土曜の競馬を見ると、基本的に内寄り優勢で、勢いのありそうな外の馬が、最後
あと1つ伸び切れない…という雰囲気があった。

今週も例年よりも長い洋芝というのは変わっていないが、2週使った分、内側の
芝が剥がれてきており、昨年のジャパンCの時のような、芝がない所の方が走り
やすい…的な部分もあるのかも。(もちろん、あの時ほど極端ではないが)

展開的には、レシステンシアにハーモニーマゼラン(&プリンスリターン)が
絡んでいくことを考えれば、やはり締まった形になりそうだし、例年よりも地の
強さの方を優先して選択したいところ。

とりあえず、相手候補は果てしなく多い…。(↓これでも数頭切っている)


◎サクセッション
前々走は、前半から引っ張られる展開の中で、かなり積極的な仕掛けをしつつ
→直線も押し通しての完勝。単純にそのパフォーマンスは高い。
前走に関しては、後半加速し続ける展開の中で、思いっきり斜めに力を使って
→最後少し続かず…という3着だが、8Fの締まった展開で結果を出した馬が、
9Fの上がり勝負で好走したこと自体、適性の幅…という観点からは大きな収穫。
それらの合わせ技で、ここの展開にピッタリはまっても良さそう。
あとは勝てる位置取り&コース取りを、鞍上が選択してくれるのかどうか…。
この点だけは気掛かりだが、人気も程々。ここは推し切ってみたい。

○レシステンシア
桜花賞は、ジワっと番手→圧を掛けつつ、道中で極端に脚を使って→粘り込む
形での2着。最後は完全に脚が上がっているが、その地力は当然認められる。
前半~道中の部分に関しては何の問題もなく、今回は末を伸ばせるか?という
1点だが、チューリップ賞は、結果的に切れ負けたものの、それなりにしっかり
上がりをまとめられていて、全く対応出来ないという訳でもない。
(水準も含め、桜花賞の時のメジャーエンブレムとほぼ同じパフォーマンス)
同じジョッキーがそれなりに締めつければ、押し通す可能性はやはりありそう。

▲プリンスリターン
前走アーリントンCは、前半~道中が速い展開を、好位から積極的に進めつつ
→粘り込んでの3着。高い地力を示した。
タイプ的に、もう少し末を伸ばせれば…というのはあるが、前半で脚を使いつつ
溜め→切れという内容のシンザン記念は、リズムとしてはここにつながりそう。
父&祖父譲りのラスト1Fの強さ(粘り)がある馬。締まった展開が作られそうな
今回、隣の馬をマークしつつ→交わすだけの競馬をすれば。
(これまでのように並び掛ける形ではなく、ピッタリ内に入れたい)

注タイセイビジョン
前走&前々走は、前傾の厳しい展開の中、(前半~)道中でしっかり脚を使って
→上がりは止まりながら…という内容での浮上。
要は、マイルでは末を伸ばす内容を示しておらず、その点でどうか?というのは
あるのだが、パフォーマンス自体は安定しているし、地力も認められる。
今回も締まった展開が予想されるし、その中で内枠を確保。しっかりと捌く内容
ならば、ジワジワと浮上してくる可能性は十分にある。やはり相手には。

△ギルデッドミラー
前走は、厳しい展開の中で、終始外寄りを進めて→正攻法の競馬をしての2着。
勝ち馬には内を掬われた格好で、負け方としては仕方ない部分はあったし、その
力はやはり認めていいはず。
気性的な問題もあり、本質的には短縮方向だとは思うが、速い流れになれば折り
合いもつくだろうし、今回は内寄りの枠を引いて、馬群の中に入れられそう。
ロスなく、我慢させる内容から→浮上する可能性は考えたい。

△シャインガーネット
前走ファルコンSは、引っ張られる展開の中で、自身も高い水準のラップを踏み
つつ→上がりをしっかりとまとめての勝利。
単純にそのパフォーマンスは高く、地力ではここでも普通に上位に扱える。
キビキビとした脚の使い方をする馬で、マイルに戻って末を伸ばせるか?という
部分はあるが、内寄りの枠を引いたし、ロスなく&無理のない(挑戦者的な)
仕掛けなら→最後に浮上する可能性はあっても良さそう。

△ルフトシュトローム
前走は、前半~道中の速い流れで、位置取り的にはハマった格好だが、自身も
道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮しての勝利。
勝負所では不利もあったし、その実力は当然認めていいはず。
今回は外寄りの枠を引いて、前半のスピード的に、おそらく中団後ろくらいには
なりそうなので、そこからシンプルに外を回す内容で→届くのかどうか?
その点で、評価としては相手までにしたい。鞍上の工夫があれば。

△ラインベック
この馬の話をするのなら、何はともあれ東スポ杯ということになるが、その時は
道中が締まったかなり厳しい展開を(唯一)好位から粘り込んでの3着。
前からは大きく離されてはいるものの、相手が相手だし、距離短縮には十分に
つながって良さそうなパフォーマンスだった。
実際にはその後10Fを3戦。ここで満を持しての短縮…という点で、裏付けが
取れなかったため結局評価はここまでだが、注目はしてみたい存在。

△ウイングレイテスト
前走は、締まった展開の中で、道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮して
3着に浮上。ルフトシュトロームと同様に、勝負所では不利があったし、そこで
示した内容で考えれば、ここでも普通に上位に扱える。
今回も大外枠を引き、前走と同じ競馬ではおそらく難しくなるので、当然工夫が
必要になるだろうが、この鞍上ならポジションを取りに行く形も考えられるし、
そこから少しでもロスの少ないコースに入れれば…可能性はあるかも。




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